ソン・ホジュン主演映画「ステラ SEOUL MISSION」11月11日(金)より日本で公開!ポスター&日本版予告編も解禁

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「あの日、兄貴が灯した光」クォン・スギョン監督×「完璧な他人」「エクストリーム・ジョブ」ペ・セヨン脚本による「ステラ SEOUL MISSION」が11月11日(金)に日本で劇場公開される。

韓国で1980年代に一世を風靡したヒョンデ(旧ヒュンダイ表記)の車、“ステラ”がタイトルの本作。人生崖っぷち主人公×廃車目前のレトロカーの“怒りの疾走”は、興行でも粘りの走りを見せ、2週に渡り韓国映画1位を獲得した。

監督は298万人動員を記録したチョ・ジョンソク×EXOのディオ共演の名作「あの日、兄貴が灯した光」を手掛けたクォン・スギョン。脚本は世界各国でリメイクされた「完璧な他人」を手掛け、韓国1,000万人動員を突破&日本でも大ヒットした「エクストリーム・ジョブ」の脚色で注目されたペ・セヨンが務める。

主人公ヨンベを演じるのは名作ドラマ「応答せよ1994」や「ゴー・バック夫婦」、そして「三食ごはん」などバラエティでも活躍するソン・ホジュン。お茶の間に浸透した穏やかな姿とは打って変わって、血も涙もなく取り立てに精を出し、人生最大のピンチに悪態を吐きまくる主人公ヨンベを確かな演技力でコミカルに演じる。ヨンベを窮地に追い込む親友ドンシクに「刑務所のルールブック」でヤク中の受刑者を演じたイ・キュヒョン、手下と共にヨンベを追うソ社長に「イカゲーム」のドクス役で世界的なブレイクを果たしたホ・ソンテ。センスも実力も折り紙付きの監督・スタッフ・俳優陣が織りなす、前代未聞の大激走がいま始まる。

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本作のポスタービジュアル&日本版予告編も解禁。ヘッドライトを照らしたステラを中央に、両脇に配置された訳アリの登場人物たち。いずれも一筋縄ではいかない事情を抱えた面々の人生は、“ヤバいミッション”が発動したことで一変する。大都会ソウルの街並みとパトカーを背に、今にもこちらに飛び込んできそうなステラが印象的な一枚だ。

予告編冒頭で映し出されるのは、最高速度50km/hのオンボロ車“ステラ”に乗り込んだ主人公ヨンベ。車内で一人ステラへの不満をこぼしていたはずだったが、ステラはヨンベの独白を聞いているかのようなタイミングで不具合を起こす!? この不思議な車との旅は、親友ドンシクが上司であるソ社長のスーパーカーを持ち逃げしたことに遡る。土下座虚しく、バラバラにされトランクに詰め込まれそうになったヨンベは、ドンシクを探すべく社長たちを振り切りステラに乗り込む……が、オプションなし、訳あり車との旅は思うようにいかない事態の連続。果たしてヨンベは無事社長のスーパーカーを見つけ出し、生還できるのか!? コミカルさと振り切ったカーアクションが魅力の、本編への期待が高まる映像だ。



■公開情報
「ステラ SEOUL MISSION」
11月11日(金)よりシネマート新宿他にて全国ロードショー

監督:クォン・スギョン「あの日、兄貴が灯した光」
脚本:ペ・セヨン「エクストリーム・ジョブ」
出演:ソン・ホジュン「応答せよ1994」、イ・キュヒョン「刑務所のルールブック」、ホ・ソンテ「イカゲーム」
2022/韓国/韓国語/カラー/98分 映倫:G 原題:스텔라 英題:Stellar: A Magical Ride 配給:ファインフィルムズ
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<ストーリー>
取り立てには労を惜しまない、自動車金融業界のエース、ヨンベ。ある日、ボスであるソ社長に任されたスーパーカーが、親友のドンシクの運転により消え去ってしまう。スーパーカーを奪った犯人だと疑われ、ソ社長たちに追われ始めるヨンベ。頼れる人も逃げ場所もない彼の前に現れたのは、父が遺した1987年型の古びた自動車“ステラ”だった。最高時速50km、残された時間は3時間。唯一の希望の星ステラと共に、スーパーカーを必ず見つけ出す!

記者 : Kstyle編集部