BE'O、タイトル曲「Complex」MV公開…フィーチャリングのBlock B ジコも登場
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写真=Big Planet Madeエンターテインメント
ラッパーのBE'OがBlock Bのジコが支援する中、1stミニアルバムを発売した。BE'Oは9月29日午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム「FIVE SENSES」を発売し、5ヶ月ぶりに活動を再開した。
「FIVE SENSES」は5つの感覚が特別に感じられた瞬間をBE'Oだけのストーリーで表現したアルバムだ。時には温かく、時には鋭い彼の率直な視線を感覚に喩えた全7曲が収録されている。彼は「誰にでも一度はありそうな話から僕だけが知りたい個人的な話まで。僕の歌が皆さんに『共感』と『慰め』を与えたら嬉しい」と伝えた。
タイトル曲「Complex(Feat.ジコ)」は、周りの人々の成功を素直に祝うことができなかった日々の感情を収めた楽曲だ。23歳のBE'Oが22歳の自身を想像しながら制作した。彼は「遠すぎたり、知らない人の成功ではなく、少し近かったり、知人の成功はただ嫉妬することはできず、拍手しなければならないけれど、とても羨ましく妬ましい状況を表した楽曲だ」と紹介した。
「Complex」のミュージックビデオには、フィーチャリングアーティストのジコも出演し、BE'Oとケミストリー(相手との相性)を披露した。
収録された7曲は、BE'Oが自ら作詞・作曲に参加した完成度の高いトラックで構成された。Wonstein、シオン、クォン・ジナ、LOCO、GRAY、ASH ISLANDなど、豪華なフィーチャリングラインナップもBE'Oとの相乗効果への期待を高めた。
記者 : イ・ミンジ