イ・スヒョク、ウェブ漫画とのコラボプロジェクト第4弾「悪女はマリオネット」ポスターを公開…ASTRO チャウヌ&ハン・ソヒと共演

OSEN |

写真=Kakaoエンターテインメント
Kakaoエンターテインメントが「2022 スーパーウェブ漫画プロジェクト」第4弾IP(知的財産権)となる「悪女はマリオネット」を選定し、ASTROのチャウヌ、ハン・ソヒを主要登場人物のペルソナにキャスティングしたことに続き、今作の最後のペルソナでレジェップ皇子役に抜擢された俳優のイ・スヒョクのポスターを公開した。

Kakaoエンターテインメントは、今年初めからグローバル市場を狙った「2022 スーパーウェブ漫画プロジェクト」を稼動し、「セイレーン」「あなたの理解を助けるため」「盗掘王」などのスーパーIPを対象に、大規模なキャンペーンを進めてきた。また、4番目のIPとして、世界的に3,000万人の読者が選択したウェブ漫画「悪女はマリオネット」を選定した。

特に今回の「悪女はマリオネット」キャンペーンでは、「ウェブ漫画ドラマチックトレーラー」を業界で初めて製作して、順に公開する予定だ。「ウェブ漫画ドラマチックトレーラー」は、ウェブ漫画をドラマのクオリティで具現化した映像トレーラープロジェクトで、ペルソナのチャウヌ、ハン・ソヒ、イ・スヒョクと共に今作の世界観を規模感のあるエピソードで演出した。

28日に公開された「悪女はマリオネット」の3番目のペルソナポスターは、「悪女はマリオネット」の中の魅力的な暴君レジェップ皇子に変身したイ・スヒョクの様子が収められている。皇室皇子のホワイトスーツを身にまとったイ・スヒョクは、はっきりした目鼻立ちが際立つ美しさはもちろん、これとは相反される暗い雰囲気で見る人々の視線を奪う。「よくも私から離れようと思いましたね」というセリフは、カエナ皇女に向けた狂気と陰謀を暗示している。

今作で、姉のカエナ皇女に向けた誤った愛と執着、凄然さを見せるレジェップ皇子は、悪役であるが、特有のカリスマ性で多くのファンから支持を集めてきた。イ・スヒョクも圧倒的なビジュアルと雰囲気に後押しされ、長い間“ロマンスファンタジー”にぴったりのスターに挙げられてきた。「ナイショの恋していいですか!?」「夜を歩く士<ソンビ>」「明日」などのドラマを通じて、安定した演技はもちろん中低音のボイス、シャープながら落ち着いた魅力を見せてきたイ・スヒョクは、魅力的な悪役を披露するものとされ、期待を集めている。

10月7日に公開されるウェブ漫画ドラマチックトレーラー第1弾エピソードにも関心が集まっている。先立って、チャウヌがレジェップ皇子と暗闘を繰り返えすキッドレー公爵のペルソナにキャスティングされており、ハン・ソヒは作品のヒロインカエナ皇女のペルソナにキャスティングされた。3人のスターたちは、大規模制作されたトレーラーを通じて、今作の物語を興味津々に直観的に伝える。

KakaoページとKakaoウェブ漫画で披露しているウェブ漫画「悪女はマリオネット」は、世界3,000万人の読者が選択したグローバルIPであり、累積閲覧数1億5,000万回を記録したスーパーIPである。自分の運命を開拓していくカエナ皇女と、彼女を守ろうとするキッドレー公爵、カエナ皇女を自身の手に入れようとする暴君レジェップ皇子を中心に、権力に対する陰謀と致命的なロマンスを描き、ファンから愛されている。

記者 : パク・パンソク