Red Velvet ジョイ、ドラマ「田舎街ダイアリーズ」最終回を控えて感想を語る”大きなプレゼントで挑戦だった”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=Kakao
Red Velvetのジョイがドラマ「田舎街ダイアリーズ」の最終回を控えて感想を語った。

KakaoTVオリジナルドラマ「田舎街ダイアリーズ」は本日(28日)最終回の公開を控えている。

同作でジョイは愛らしい田舎の巡査アン・ジャヨン役に扮し、前向きで元気なエネルギーから爽やかな笑顔まで、劇中人物と高いシンクロ率で優れた演技を披露した。

特に第11話ではついにハン・ジユル(チュ・ヨンウ)と本格的な恋愛を始め、仲良く初々しい姿で胸をときめかせると共に、ヒドン里の住民たちにバレないようにするきわどい秘密恋愛をリアルに描き、人々に笑顔を与えた。

このように多彩な魅力でアン・ジャヨンを演じたジョイは「『田舎街ダイアリーズ』は大きなプレゼントで挑戦だった。かなり心配したけれど、クォン・ソクジャン監督を信じてついていったらいつの間にか自分でもジャヨンになったなと思う時が多かった。何より私の27歳の夏の全てだった無垢で愛らしいジャヨンを見送ることになって、寂しい気持ちが大きい」と劇中人物への特別な愛情を示した。

また「緑の爽やかな背景なだけに監督、脚本家、スタッフと俳優の皆さんのおかげで本当に温かく楽しく面白かった現場で、ヒドン里での思い出は一生忘れられず、毎年夏になったら思い出してみると思う」と感想を語った。

最後に「『田舎街ダイアリーズ』を愛してくださった全ての方々に心から感謝し、これからも時々疲れている時、幼いジユルがジャヨンにプレゼントしてくれた夕立の本のように1回ずつ取り出して笑ってほしい」と心からの挨拶を伝えた。

記者 : キム・ミョンミ