クァク・ドウォン、飲酒運転で摘発…出演作に影響は「関係者に被害を与えないよう対応する」

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写真=OSEN DB
俳優のクァク・ドウォンが飲酒運転で摘発され、所属事務所が謝罪した。

25日、所属事務所は「残念なことが起きてしまい、心からお詫び申し上げる。理由を問わず、クァク・ドウォンと所属事務所は、弁解の余地もなく責任を痛感している」と明らかにした。

済州(チェジュ)警察によると、クァク・ドウォンは同日午前5時、酒を飲んで自分の車を運転した。車の運転手が酒を飲んだようだという住民の通報が入り、クァク・ドウォンは警察に摘発された。当時、彼の血中アルコール濃度は、免許取り消し数値(0.08%)をはるかに上回るレベルだったという。

クァク・ドウォン側は「見守ってくださった多くの方々にご心配をおかけして申し訳ない。物議をかもしてしまい、もう一度心からお詫び申し上げる。一緒に働く多くの関係者の方々になるべく被害を与えないように、迅速な対応を講じる」と伝えた。

クァク・ドウォンは現在、映画「消防官」の公開を控えており、TVINGオリジナルシリーズ「ヴィランズ」への出演が決定している状況だ。

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【MADAエンターテインメント コメント全文】

MADAエンターテインメントです。

まず、残念なことが起きてしまい、心からお詫び申し上げます。

理由を問わず、クァク・ドウォンさんと所属事務所は、弁解の余地もなく責任を痛感しています。

クァク・ドウォンさんを見守ってくださった多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありません。物議をかもしてしまい、もう一度心からお詫び申し上げます。

一緒に働く多くの関係者の方々になるべく被害を与えないように、迅速な対応を講じます。

もう一度頭を下げて深くお詫び申し上げます。

記者 : パク・ソヨン