2PM ウヨン、JYPパク・ジニョン代表の問題に言及?「歌が上手いと思い込んでいる」

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写真=KBS 2TV「 「ホンキムドンジョン」
2PMのウヨンが、JYPエンターテインメント代表兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)の歌の実力に言及し、注目を集める。

韓国で9月25日に放送されるKBS 2TV 「ホンキムドンジョン」第9話は、W杯の韓国代表選手の初試合D-60を記念し、EXOのシウミン、NU'ESTのベクホ、モデルのジョンヒョクが特別ゲストとして出演する。彼らはキム・スック、チュ・ウジェ、ペクホ、ジョンヒョクで構成された「ヒョンムFC」とホン・ジンギョン、チョ・セホ、ウヨン、シウミンで構成された「ブック悪魔」に分かれて、W杯出場国のテーマで行われる「トンジョン地球探検隊」を繰り広げる。

ホン・ジンギョンを筆頭にチョ・セホ、ウヨン、シウミンで構成された「ブック悪魔」チームは、スペイン食堂で伝統スペイン料理を食べる。「トンジョン地球探検隊」のミッションとして、スペインを探検することになったのだ。パエリヤをはじめ、豚ヒレ肉の料理、貝柱料理、トルティーヤなどのスペイン料理が運ばれてきて、一生懸命に食べていたチョ・セホは、SMとJYPの唱法の差について質問した。するとウヨンは、パク・ジニョンの“空気半分、音半分”と言う指導法を例を挙げて笑いを誘う。彼は2PMのヒット曲「My House」のサビを活用して“音中心の歌唱法”“空気中心の歌唱法”に続き、パク・ジニョンバージョンの“空気半分、音半分の歌唱法”をそれぞれ披露した。普段、あまり見れなかったウヨンの歌手らしい姿に感嘆したチョ・セホは、「今、ジニョンさんが歌ったのかと思う程だった」と驚きながら拍手を送ったという。

しかし、ウヨンは「パク・ジニョン代表が、自ら歌が上手だと思い込んでいるのが、JYPの一番慢性的な問題だ」と暴露し、笑いを誘う。続いてウヨンは「これは必ず放送してくださいね」と言った

記者 : パク・アルム