歌手のホ・ガクが、大学の学園祭での公演中、観客が乱入する騒ぎが起きた。

ホ・ガクは22日、慶尚北道（キョンサンブクド）浦項（ポハン）にある浦項大学の学園祭に参加してステージを披露した。彼が歌を歌っている途中、ある男性がステージ上に乱入し、ホ・ガクのマイクを奪うなど、乱闘を繰り広げた。

男性は反抗的なジェスチャーを取って「眠れない」と大声を上げるなど、迷惑行為を続けた。公演の関係者たちがステージに上がって男性を制圧し、ホ・ガクは心を落ち着かせながら状況を見守った。

状況が収束した後、ホ・ガクは再びステージに上がり、「住民の皆さんにもう一度お詫び申し上げる」とし、ステージを続けていった。その後、会場の観客たちが撮った映像は、SNSなどを通じて拡散された。

これに関連して、所属事務所のBig Planet Madeは本日（23日）、OSENとの取材で「ホ・ガクが少し驚いてはいるが、今は大丈夫だ。ハプニングの後、残りのパフォーマンスも無事に終了した」と伝えた。

先だってホ・ガクは12日、Ziaと共にデュエット曲「Drunken Night」をリリースした。

・ホ・ガク、新事務所Big Planet Madeと専属契約を締結！元SISTAR ソユらと同じ事務所に

・ホ・ガク、11年間所属したPlay Mエンターテインメントと契約終了「新たな始まりを応援する」