Weki Meki チェ・ユジョン、待望のソロデビューシングルに込めた思いとは…涙でメンバーへの愛情も(動画あり)

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写真=Weki Meki YouTubeチャンネル映像画面キャプチャー
Weki Mekiのチェ・ユジョンがソロデビューの感想を明かした。

チェ・ユジョンは21日、Weki Mekiの公式YouTubeチャンネルを通じて「Sunflower」インタビューフィルムを公開した。

彼女は1stシングル「Sunflower」について「人は、生きて行く中で様々なことによって変わっていくでしょう。それが少し、残念に思えた」とし「私もそうしていたので、そんな人が何の介入も計算もなく、元々自分が純粋に好きで、大切だと思うものをなくさないでほしい(と思った)」と明かした。

続けて「アルバム構成は私の声を色々な雰囲気で感じられるようにしてみた。これまでWeki Mekiとして見せたものとは少し違うので、聴いてみると面白いと思う」とし「私がしたかった私好みの曲を盛り込むことができ、振付も私が好きな感じに仕上がったので、そういったことは実現できた」と説明した。

チェ・ユジョンは子供のころから人前に立つことが好きだったエピソードと共に練習生を始めた時の話、練習生時代の話、歌手を準備しながら正した気持ちなどについて率直に話した。

特にデビュー当時を思い出しながら「がんばって素敵な人に成長しようと思い、それなりに今、私が考えるアーティストとしての自分の姿もとても素敵だと思う。必ずそうなってほしい」と打ち明けた。

練習生4年目に不安を感じていたと打ち明けたチェ・ユジョンは、家族の応援とサポートに感謝を伝え、その後、Weki Mekiメンバーとの友情について話し、涙ぐんだ。彼女は「メンバーは瞬間よりも、人が大切だという思いが大きい。とても長い時間一緒に過ごしてきたので、本当に家族のように思えるようになった」と涙ぐんだ。

最後にチェ・ユジョンは「私にとって大切なもの、私らしいものを盛り込んだ。自分自身を愛さなければならない。それを目標にしたい」とし「今回のアルバム、本当に私をたくさん盛り込んだので、皆さんに聴いていただき、見ていただいて、私の新しい面を発見し、それを楽しんでいただきたいと思う」と話した。

チェ・ユジョンはデビュー後初めて発表したソロアルバム「Sunflower」のタイトル曲「Sunflower(P.E.L)」で精力的に活動している。

記者 : イ・ミンジ