2PM テギョン、5年ぶりの来日ファンミーティングが大盛況…日本ファンへ直筆の手紙も“感謝の気持ち忘れない”

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写真=51k
2PMのテギョンが、日本ファンミーティングを成功裏に終了した。

所属事務所51kによると、テギョンは13日と16日、日本・神戸と東京でファンミーティング「OKAERI」を開催し、ファンと貴重な時間を過ごした。

今回の日本ファンミーティング「OKAERI」は、隊除後、約5年ぶりに開かれたテギョンの単独ファンミーティングとなった。久しぶりに会った日本のファンから言われたい「おかえり」という言葉をファンミーティングのタイトルに決めて、変わらず自分を応援してくれたファンへの格別な気持ちを表現した。

長い時間待っていたファンと久しぶりに直接会えるファンミーティングだっただけに、ファンたちの大きな歓声の中で登場したテギョンは、「日本に来る前からワクワクしたし、すごく緊張していた。ファンの皆さんに本当に会いたかった」と挨拶しながら目頭を熱くし、拍手喝采を浴びた。

今回のファンミーティングは、テギョンが企画の段階から参加し、充実な時間で構成した。近況トークから、これまでの出演作品の中で、彼が自ら選んで各部門のキャラクターを授賞する「キャラクター・アワーズ」、ファンの疑問を解消する「何でも聞いてください」のコーナーまで、通訳無しに行われた今回のファンミーティングでテギョンは、ファンと身近に触れ合って、愉快なトークと機転の利く話術はもちろん、ファンに対する愛を見せるなど、終始和やかな雰囲気を作っていった。

続いて、テギョンが準備した全州(チョンジュ)旅行Vlog(ブイログ:Video+Blog)映像が公開され、作品では見られなかった日常の姿で、素朴な魅力を見せたのはもちろん、2PMの7thフルアルバム「MUST」のアルバムに収録された自作曲「Champagne」をステージで初披露して、雰囲気を盛り上げた。ルーレットを回して選ばれた曲を歌うスペシャルサービスで、ファンに大きな感動を与えたテギョンは、相次いで「Winter hitori」「Never give up」「Any way」「I love you, you love me」を歌い、ファンミーティングを成功裏に終了した。

「皆さんに会うまで本当に長い時間がかかった。僕たちが会っていない時間も、変わらず送ってくださった皆さんの愛と応援に、こんな形でも恩返しができたことに感謝している。今の感謝の気持ちをそのままに、一生懸命に活動して、早い内に再びお会いできるように努力したい」と、最後の挨拶を伝えたテギョンは、ファンミーティングの終盤に自筆の手紙を朗読し、ファンへの格別な愛情を伝え、忘れられない一日をプレゼントした。

彼は12月に開かれる「OKCAT EVENT」を通じて、3年ぶりに韓国でもオフラインでファンミーティングを開催する予定だ。

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記者 : ヨン・フィソン