GOT7のJAY Bが多彩な音楽を収録したソロアルバムの発売を予告した。

所属事務所CDNZA Recordsは16日、公式SNSを通じてJAY Bの2nd EP「Be Yourself」のハイライトメドレーを公開し、カムバックが迫ったことを知らせた。

公開された映像の中には、1人だけの空間の中で自由で余裕のある雰囲気でヒップな魅力を披露しているJAY Bの姿が収められている。タイトル曲「go UP」をはじめ、「Break It Down （Feat. Sik-K）」「Livin'」「The Way We Are」「Fountain of Youth」「Holyday」まで、全6曲の一部を披露し、その歌声でファンを魅了した。

ニューアルバムには、日常から離れ、新たな試みをしてみようというメッセージを込めた「Break It Down （Feat. Sik-K）」から、主体的な目標を設定する人生について語った「Livin'」、これから先のことについての期待を込め、ファンに送るメッセージを歌った「The Way We Are」、友情の大切さを希望的なメロディーで表現した「Fountain of Youth」、今回のアルバムのラストを飾るゴスペルR＆Bジャンルのスロージャムナンバー「Holyday」まで多彩なジャンルの楽曲が収録された。

特にタイトル曲「go UP」は、90年代に流行したニュージャックスウィングのオーケストレーションヒットサウンドをファンクジャンルに結びつけた、強力なグルーブのファンクポップナンバーとなっている。他人の期待に沿おうとせず、プレッシャーを振り切って真の自由を探そうというメッセージと、JAY Bの変化に富んだボーカルが完璧に調和し、痛快な印象を与える。

21日、新しいEP「Be Yourself」を発売し、ソロでカムバックするJAY Bは、タイトル曲「go UP」の作詞をはじめ、全曲のクレジットに名を挙げ、様々なジャンルの個性的な音楽を披露する計画だ。

JAY BはこれまでGOT7とソロ活動の両方で優れた成績を収めたことはもちろん、アルバムごとに優れた音楽性とパフォーマンスで世界中で人気を獲得した。7月末に新生プロダクションであるCDNZA Recordsと専属契約を締結し、精力的に活動している彼は、一層出来の良いアルバムでファンを魅了する予定だ。

JAY Bは21日午後6時、各音楽配信サイトを通じて2nd EP「Be Yourself」を発売する。