クァク・ドンヨン&コ・ソンヒら出演ドラマ「ガウス電子」予告編を公開…予測不可能のオフィスコメディ

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写真=olleh TV「ガウス電子」
「ガウス電子」のメイン予告編が公開された。

olleh tvオリジナルドラマ「ガウス電子」は、多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内で“待機発令所”と呼ばれる生活家電本部“マーケティング3部”の若者たちが恋を通じて今日を耐えるオフィスコメディドラマだ。

公開されたメイン予告編は、個性溢れる職員たちの予測不可能な行動、会社で“待機発令所”に落ちてしまった「マーケティング3部」の姿を盛り込んでいる。「僕はガウスに一生務めます!」と覇気ある声で叫ぶイ・サンシク(クァク・ドンヨン)は、空気が読めない核爆弾と呼ばれている。動くだけでミスを連発し、職場の上司を怒らせる彼に、チャ・ナレ(コ・ソンヒ)の指摘が続いた。「マーケティング3部」で活火山のように取り扱われている彼は、結局怒りを我慢することができず「だから! これは上げるなと言っただろう!」と叫び、2人の間で何があったか、好奇心をくすぐった。

また、裕福な家庭育ちなのが一目で分かるペク・マタン(ペ・ヒョンソン)は、「みなさんが持っている能力を、僕は信じています」と、新入社員とは思えない言葉でオフィス生活を始めた。パワーグループの後継者として生まれ、社員よりも役員のほうが似合う彼が、新入社員として会社に馴染むことができるのか、関心が集まっている。

溢れるパワー、悪い酒癖で悩んでいるコン・ガンミ(カン・ミナ)も、「起きたらビルのトイレでした」という言葉と共に登場し、今後の波乱万丈なオフィスライフを予告した。

一方、素早く机の下に隠れる職員たち、おかしいテンションの会食、涙なしでは見られないゴマすりなど、「マーケティング3部」の職員たちの想像以上の行動が、さらに視聴者の好奇心をくすぐった。また「良い予感がしない。もうすぐリストラの嵐が来る」「使えない場所を見ていないで、早くついてきなさい。ここはマーケティング3部じゃないか」という台詞が、笑いを誘った。

「ガウス電子」は9月30日にolleh TVとseeznを通じて初公開され、ENAチャンネルでも毎週金曜・土曜の午後9時に放送される。

記者 : パク・スイン