女優オ・インヘさん、36歳の若さで死去…突然の訃報から2年

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写真=Newsen DB
女優のオ・インヘさんが亡くなってから2年になった。

オ・インヘさんは2020年9月14日に死去した。享年36歳。

仁川(インチョン)延寿(ヨンス)区松島(ソンド)国際都市にある自宅で意識を失った状態で発見された故人は病院に搬送されたが、同日午後に死亡した。

警察は遺書は発見されなかったものの、うつ病を患っていた点、解剖の結果などを分析し、故人が極端な選択をしたとみた。

2011年に映画「私の隣の殺人者」でデビューしたオ・インへさんは、同年韓国で公開された映画「赤いバカンス、黒いウェディング」で名を知らせた。その後、映画「マスタークラスの散歩-迷夢」「Eating Talking Faucking」「SEXタクシー」「君に泳げ!」「設計」や、ドラマ「馬医」「ドラマスペシャル-歓郷-チブルノリ」などに出演した。

また当時、故人はYouTubeチャンネルを通じて人々と交流していたため、突然の訃報にファンの悲しみはより一層深まった。

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記者 : キム・ミョンミ