BTOB チャンソプ、スペシャルシングル「reissue #001 ‘SURRENDER'」で3年8ヶ月ぶりのカムバック!“長くかかってごめんなさい”

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写真=CUBEエンターテインメント
BTOBのチャンソプがソロ歌手としてカムバックした。

9月6日、チャンソプがスペシャルシングル「reissue #001 ‘SURRENDER'」を発売した。タイトル曲「SURRENDER」は、80年代のアメリカの主流文化からインスピレーションを得て、チャンソプだけの感性で再解釈したシンセポップジャンルの曲だ。

約3年8ヶ月ぶりにソロアルバムを通じて音楽面でのイメージチェンジを試みた彼が、所属事務所であるCUBEエンターテインメントを通じて、スペシャルシングルに関する一問一答に答えた。

――3年8ヶ月ぶりにソロアルバムをリリースする感想を教えてください。

チャンソプ:こんにちは。BTOBのチャンソプです。まず、ソロ音源をリリースすることができたことに感謝します。そして、MELODY(ファンの名称)にとって良い音楽になってほしいです。

――「SURRENDER」の聴き所を教えてください。

チャンソプ:パワフルな音楽ではなく、ミディアムテンポの聴きやすい曲だと思います。力を抜いて歌ったので、気楽に聴いてください。

――「SURRENDER」を、今回のタイトル曲に選んだ理由を教えてください。

チャンソプ:これまで「どんな音楽をしようか?」というマンネリに陥っていましたが、一時代を引っ張った昔の音楽の魅力にどっぷり浸かれました。なのでとても楽しくレコーディングをしました。

――「SURRENDER」のミュージックビデオの鑑賞ポイントを教えてください。

チャンソプ:新曲には“ヴォーギング”というジャンルのダンスがよく合うと思い、ヴォーギングダンサーのhazziさんに出演をお願いしました。今回の音楽とピッタリのダンスなので、ミュージックビデオを鑑賞する時もダンスを中心に見ればより一層楽しくミュージックビデオを楽しむことができると思います。

――一番好きなパートや歌詞はありますか?

チャンソプ:「とげの茂みの間に鋭いFlower」という歌詞があるのですが、なぜこんなに魅力的に感じられるのか分かりません。

――「SURRENDER」を聴くときに、おすすめしたいタイミングはありますか?

チャンソプ:退勤する時、ドライブする時、そしてパーティーをする時です!

――予告イメージを通じて、どのような魅力をアピールしましたか?

チャンソプ:「SURRENDER」は、シティポップからインスピレーションを得て作った曲なので、シティポップジャンルのレトロな魅力を見せたかったです。

――今回のアルバムの準備過程と、ミュージックビデオの撮影で記憶に残っているエピソードがありましたら、教えてください。

チャンソプ:ガイドボーカルを3回もレコーディングして、本番のレコーディングに続いて修正のレコーディングまでしました。それだけ歌い方も変えて、一生懸命に力を注ぎました。ミュージックビデオの撮影の時は、僕よりも出演してくださったダンサーさんの方がたくさん苦労しました。hazziさん、本当にありがとうございます!

――メンバーの皆さんからは、どのような応援を貰いましたか?

チャンソプ:ウングァン兄さんがミュージックビデオの撮影現場に来て、コーヒーを奢ってくれました。本当にありがとう!

――MELODYに伝えたいメッセージはありますか?

チャンソプ:(カムバックまでに)とても長くかかりました。ごめんなさい。長く待ってくれた分、必ず報われる音楽になることを願います。イェジアプサ(チャンソプがBTOBのファンに使う表現で、これまでも今もこれからも愛してるの略語)

記者 : オ・ユンジュ