ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」公開から5日で観客数200万人を突破

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写真=CJ ENM
「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が、韓国で公開から5日にして観客数200万人を突破した。

9月11日、映画振興委員会統合ネットワーク集計によると、この日の午前8時40分基準で映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、観客数200万人を突破した。

7日に公開された「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と、韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここにニューフェイスで海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集まった刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描いた映画だ。

公開と同時に圧倒的なボックスオフィス1位を記録し、秋夕(チュソク、韓国のお盆)の映画界を豊かにした「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、前編である「共助」の200万人突破(公開から10日目)よりも2倍のスピードで目を引いた。

また、今夏の韓国で最高興行作「トップガン マーヴェリック」の200万人突破(公開から8日目)記録より先んじており、「ハンサン ―龍の出現―」とは同じスピードだ。

特に秋夕当日の1日で69万1,289人に達する圧倒的な観客動員力を見せつけた「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、公開から3日目の9日に100万人を突破したことに続き、たった2日で200万人を達成する恐ろしい興行パワーを発揮しており、今後の記録にも注目が集まる。

記者 : ペ・ヒョジュ