「共助2:インターナショナル」少女時代 ユナ、ヒョンビンらと久々の共演“存在だけでも頼りに…まるでメンバーと居る感覚”

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写真=SMエンターテインメント、CJ ENM
少女時代のユナが、映画「共助2:インターナショナル」で披露した演技で好評を得ている。

彼女は最近、マイデイリーとオンラインインタビューを行い、韓国で9月7日に公開された映画「共助2:インターナショナル」について正直な思いを聞かせてくれた。

同作は2017年、観客動員数781万人を記録し、同年の興行成績3位にランクインしてブームを巻き起こした「コンフィデンシャル/共助」の続編だ。グローバル犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここに新たに合流したFBIのジャック(ダニエル・ヘニー)まで、それぞれの目的で集まった刑事たちの予測不可能な協力捜査を描いた。

ヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナなどオリジナルメンバーをはじめ、新しくダニエル・ヘニー、チン・ソンギュが合流し、グレードアップして帰ってきた。メガホンは映画「パイレーツ(2014)」「ヒマラヤ(2015)」を手掛けたイ・ソクフン監督が取った。

ユナは前作に続き、ジンテの妻の妹であるパク・ミニョン役で熱演を繰り広げた。彼女は姉のパク・ソヨン(チャン・ヨンナム)と姉の夫のジンテに頼って暮らし、自称美容系YouTuberになったが、1日の収入はたったの100ウォン(約10円)。特に、チョルリョンとジャックの間で葛藤する一方で、協力捜査で予期せぬ活躍を見せる。

「コンフィデンシャル/共助」を通じてスクリーンデビューに成功したユナはその後出演した映画「EXIT」(2019)が観客動員数942万人を記録、忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)の“興行クイーン”に浮上した。現在韓国で放送中のMBC金土ドラマ「ビッグマウス」も高視聴率を記録し、人気を集めている。さらに最近、5年ぶりに少女時代としてカムバックし、デビュー15周年を華やかに飾り、音楽界でも変わらない人気を証明した。

この日彼女は「共助2:インターナショナル」への出演について「続編は初めてだが、人気の中で続編が制作されることになってすごくありがたく、出演できるというだけでも意味深いです。先輩方が出演するなら、私も当然合流するという気持ちだったので、そんなに悩みませんでした」とし「『コンフィデンシャル/共助』は私の映画デビュー作でもあるので嬉しいです」と、特別な意味を強調した。

また「前作で共演したので、ヒョンビンさんとユ・ヘジンさんに久しぶりに会ったにもかかわらず、気が楽でした。まるで少女時代のメンバーたちと久しぶりに活動しても空白期が感じられなかったように、それと同じ感覚だったんです。存在だけでも頼りになるヒョンビンさん、大先輩ですが優しく引っ張っていってくれるユ・ヘジンさんのおかげで、楽しみながら撮影することができました。共演できるだけでもありがたく、勉強になる現場でした」と語った。

新たに合流したダニエル・ヘニーについては「ダニエル・ヘニーさんは、ジェントルマンです。演技も上手で、コミュニケーションにも全然問題がないほど、韓国語も上手なんです。冗談を言ったりもして、和気藹々とした雰囲気の中で撮影しました」と述べた。

特に彼女は「私の女優としての活動は『コンフィデンシャル/共助』の出演前後で分けられると思います。それほど『共助』シリーズは私にとって特別な意味があります。この作品を撮影する時には演技的な部分もそうですが、心構えが格別だった時期でした」と愛情を示した。

これに彼女は「共助」シリーズ3についても、前向きな姿勢を見せた。「まだ新シリーズに関する話は聞いたことがないですが、ヒョンビンさん、ユ・ヘジンさんが出演するとしたら、私も当然合流します。前作が愛されて続編が制作されたように、『共助2:インターナショナル』が人気を集めて3作目が制作されたら、本当に嬉しいと思います」と願いを伝えた。

試写会の後の好評については「コメディの演技をしているとはあまり考えませんでした。ただ役に集中しただけなのに、反応が良くて本当に感謝しています。ちょっと恥ずかしいですが、ミニョンにも仕事ができました。“ミニョンらしさ”は維持しながらも、協力捜査で活躍できるほど成長しました」と説明した。

ヒョンビン、ダニエル・ヘニーとの“三角関係”はどうだったのだろうか。彼女は「勤務環境が最高でした。劇中の演技が、演技じゃなかったかもしれないですね」と正直に話して笑いを誘った。

彼女は「私一人でしたが、ロマンスを作ったという事実に幸せを感じました。観客の皆さんがミニョンの立場になって共感してくださることが面白く、嬉しかったです。私が撮影中に感じた気持ちを、皆さんも映画を観て感じたのではないかと思います」と述べた。

今年でデビュー15周年を迎えた心境も伝えた。彼女は「15年間このように変わらない愛を送っていただきすごく幸せで、心から感謝しています。私はいつも与えられた仕事に集中し、一つひとつやっていこうと思いながら歩いてきました。そんなに変わった点はないですが、挑戦を重ねながら私も知らないうちに成長した部分があると思います」と語った。

少女時代の活動については「ものすごく感慨深いです。活動の準備でレコーディングした頃から一番よく使った表現です。声色を聞いて『これが少女時代だ』という印象が強かったです」と伝えた。

彼女は「久しぶりのカムバックと思えないほど、メンバーたちにものすごく慣れているなと感じました。何というか、自慢かもしれないですが、5年ぶりのカムバックであるにもかかわらず、慣れているのはもちろん、実力も落ちなかったんです。『やはり少女時代だな』と思いました。恥ずかしいですが“少女時代が少女時代したんだな”という感じです。『やはり少女時代は少女時代』という反応が多くて嬉しかったです」と語った。

ファンへの感謝の挨拶も忘れなかった。彼女は「待っていてくださったファンの皆さんに感謝しています。他のグループに負けないほど音楽番組で大声で応援していただき、本当に力になりました。エネルギーをいただいたので、それに恩返ししたいという気持ちが強いです」と感謝の言葉を伝えた。

記者 : キム・ナラ