TWICE、11thミニアルバムが米「ビルボード200」で3位に!自己最高記録を更新…3度目のトップ10入りで人気を証明
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9月7日(アメリカ時間)、米ビルボードの公式ホームページによると、TWICEは8月26日に発売した11thミニアルバム「BETWEEN 1&2」で、9月10日付のビルボードメインチャートである「ビルボード200」で3位、「アーティスト100」で1位を獲得した。
昨年11月、3rdフルアルバム「Formula of Love:O+T=<3」で「ビルボード200」で3位になり、自己最高記録を更新したTWICEは、新しいミニアルバムでグループ最高タイ記録を達成した。それだけでなく、アーティストの成績を総合的に集計し、ランキングを付ける「アーティスト100」では、前作より9位も上昇し、初めて1位になった。
TWICEは、この他に「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」「ワールドアルバム」まで、ビルボードの4つのランキングで1位になり、11thミニアルバムとタイトル曲「Talk that Talk」で「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」10位、「ビルボードグローバル200」18位、「テイストメーカーアルバム」2位、「ワールドデジタルソングセールス」4位など、ビルボード最新チャートの計21部門にランクインした。
特に、アルバムとストリーミング数の合計も10万でキャリアハイを記録した。このうち、アメリカでのCDの売上(9万4000枚)は、今年アメリカで発売された1週間のCDの売上の中で5位に当たる記録であり、さらに意義深い。
3月、Stray Kidsが発売したミニアルバム「ODDINARY」も10万3000枚で4位になり、アメリカで“JYPの先輩・後輩グループ”であるTWICEとStray Kidsの人気の高さを実感させた。
TWICEは「ビルボード200」で成長を遂げ、存在感を見せつけている。2020年6月、9thミニアルバム「MORE&MORE」が200位で同チャートに初めてランクインし、同年12月に2ndフルアルバム「Eyes wide open」が72位、2021年6月に10thミニアルバム「Taste of Love」が6位、2021年11月に3rdフルアルバム「Formula of Love:O+T=<3」が3位を獲得。そして2022年8月に11thミニアルバム「BETWEEN 1&2」が今回3位を獲得、同チャートで3回目のトップ10入りを果たし、K-POPガールズグループの中で史上最多のトップ10入りという記録を達成した。
2022年初の完全体カムバックとなった今回のタイトル曲「Talk that Talk」は、韓国国内外の多数の音楽ランキングでよい成績をおさめた。Spotifyの「グローバルトップ50」チャート(8月26日付)に49位でランクインし、初のトップ50で自己ベストを更新した。デイリートップソングアメリカチャートでも83位となり、初めてトップ100入りを果たした。アルバムは、8月24日に先行注文数が100万枚を突破し、アルバム集計サイトHANTEOチャート基準初動(発売日基準で1週間のアルバム売上)53万2622枚で自己ベストを更新し、ミリオンセラー達成への期待を高めた。
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記者 : パク・アルム