Kep1er、本日「FLY-UP」で待望の日本デビュー!デビューショーケースにも期待高まる

OSEN |

写真=WAKEONE、Sony Music Japan
Kep1erが日本で正式にデビューした。

彼女たちは本日(7日)0時、日本でデビューシングル「FLY-UP」をリリースした。

「FLY-UP」は「鳥のように両翼を広げて力強く舞い上がり、Kep1erの弾けるエネルギーと魅力で上昇する」という意味が込められたアルバムで、より一層グレードアップした9人のメンバーたちのエネルギーが盛り込まれている。

タイトル曲「Wing Wing」は、まさに力強く飛び立つKep1erの最初の羽ばたきをイメージした曲となっており、華やかでキャッチーなサビのメロディーラインや活気溢れる掛け声など、Kep1erならではの魅力に溢れた楽曲となっている。

シングルの発売に先立ち、公式YouTubeチャンネルを通じて公開されたミュージックビデオ本編も話題を集めている。曲のエネルギッシュな雰囲気を魅力的に表現したパフォーマンスと、さらに広く高いところに向かって飛翔する羽ばたきを表現した多彩な羽のモチーフがポイントダンスとして表現され、ユニークな楽しさを与える。これに対し、ファンたちは「レベルの違うデビュー」「ボーカル、パフォーマンスはもちろん、エネルギーが特別なグループだ」「Kep1erだけの個性が際立つ楽曲」など、多彩な言語で熱烈な反応を見せている。

この他にも「FLY-UP」にはKep1erのアイデンティティを一度で確認することができる史上最高のタイトル曲「WA DA DA(Japanese ver.)」と「Up!(Japanese ver.)」が収録されている。トロピカルサウンドとグルーヴ感溢れるリズムがKep1erだけのハツラツとしたエネルギーを感じさせ、リスナーたちを楽しませるダンスポップジャンルの日本オリジナル曲「Daisy」もファンから注目を集めている。また、キリングパート(歌で人の心を掴む部分)である「パロナヤ」をメンバー別に新たに録音した「O.O.O(Over & Over & Over)」のトラックは「Kep1ian盤」だけに収録される。

Kep1erは、日本デビュー前から多数の人気雑誌の表紙を飾ると共に、地上波音楽番組に出演し、デビューショーケースは全席完売を記録するなど、韓国を超え、日本でも“第4世代のトップティア”らしい影響力を見せている。これに対し、日本をはじめとする全世界でキャリアハイを続けるKep1erの活躍に期待が高まっている。

「FLY-UP」で日本で正式デビューを果たしたKep1er。彼女たちは10日と11日の2日間にわたって幕張メッセ幕張イベントホールにて「Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>」を開催し、ファンと会う。

記者 : チ・ミンギョン