ノ・ミヌ、セクシーな魅力のグラビア公開…ミュージカル「エリザベート」への思いを語る

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写真=「THEATRE+」
ミュージカル「エリザベート」の死(トート)役に抜擢されたノ・ミヌのグラビアが公開された。

ミュージカル「エリザベート」の制作会社EMKミュージカルカンパニーは最近、「THEATRE+」9月号に掲載されるノ・ミヌの様々な魅力を込めたグラビアと率直なインタビューを公開した。

ノ・ミヌはミュージカル「エリザベート」で幼いエリザベートに出会って運命的な恋に落ち、彼女が望む自由を与えられると誘惑する死役で舞台に上がる。

公開されたグラビアの中で彼は、多彩な魅力と雰囲気で期待を高めた。超越的な存在である死を連想させる独特な姿でミュージカルに初挑戦する彼の可能性をうかがわせた。彼はしっかりして深みのある眼差しで情熱を見せ、視線を奪った。

彼は「死は致命的な魅力を持ったファンタジー的なキャラクターとしてお見せできることが多い。死が持つセクシーさを通じて日常的には感じられないファンタジーをお見せできると思う」とし「死」についての慎重な解釈で愛情を表した。

続けて「エリザベートが死を愛したかは気になる。死を演じる立場としては彼女が死を愛していてほしい」と役に入り込んだ姿を見せた。最後に彼は「誠実に練習している。努力するほど素敵なトートが出せるのではないかというポジティブな想像をしている。楽しみにしてほしい」と意気込み、期待を高めた。

今回の「エリザベート」は韓国初演10周年を迎えた公演だ。これまでのノウハウを結集し、圧倒的なフィナーレを予告し、反響を呼んでいる。トート役に新たに参加するノ・ミヌをはじめ、オク・ジュヒョン、イ・ジヘ、シン・ソンロク、ジュンス、イ・ヘジュン、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、キル・ビョンミン、イム・ウヨン、ジュア、チン・テファ、チャン・ユンソク、イ・ソクジュン、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなどが出演する。

「エリザベート」10周年記念公演は11月13日までブルースクエア新韓カードホールにて上演される。

記者 : イ・スルギ