NU'EST ベクホ、新ドラマ「グッジョブ」のOSTに参加…本日「Savior」をリリース
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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのベクホが、ドラマ「グッジョブ」のOST(挿入歌)の歌唱者になる。所属事務所のPledisエンターテインメントは「本日(1日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてベクホが参加したENAの新水木ドラマ『グッジョブ』のOST『Savior』が公開される。多くの方々の期待と関心をお願いしたい」と伝えた。
「Savior」は、ベクホの伸びがあり魅力的なボーカルが強烈でパワフルなサウンドと調和を成す楽曲だ。「暗い夜の中から僕を救ってくれる君」というドラマのメッセージは、主人公たちの関係を、まるで告白するように描き、没入度を高める。
また、この曲は男性主人公のウン・ソヌ(チョン・イル)のテーマ曲だ。ベクホは、ロックジャンル特有のエネルギッシュな雰囲気に、切なく繊細な感情を洗練されたかたちで表現し、自分だけの音色でキャラクターのストーリーを描く楽曲を完成させた。
「グッジョブ」は、財閥と探偵の二重生活を送る超財閥探偵ウン・ソヌ(チョン・イル)と貧乏な女性トン・セラ(ユリ)が繰り広げていく、ヒーローマンティック(Hero+Romantic)捜査劇だ。
先立って、ベクホはドラマ「王になった男」「今、別れの途中です」「クレイジーラブ」など、様々なOSTへの参加を通じてボーカリストとしての実力を証明してきた。今回のOSTを通じても、一段と成長したボーカルの実力と感情を披露し、ファンを魅了する予定だ。
ベクホは10月のリリースを目標に、1stソロアルバムの準備に取り組んでいる。
記者 : チ・ミンギョン