VIXXのレオが新曲のパフォーマンス映像を通じて美しいパフォーマンスを披露した。

彼は8月29日、公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて3rdミニアルバム「Piano man Op.9」のタイトル曲「Losing Game」のパフォーマンス映像を公開した。

映像の中でレオは重いベースサウンドに合わせてヒップながらも美しいダンスラインを披露している。

タイトル曲の「Losing Game」は、愛の果てに至る前では諦めることなく愛に献身的な男が歌うセレナーデだ。どっしりとしたベースサウンドと、ミニマルな編曲が際立つR＆Bジャンルの曲で、レオは節制されたボーカルと繊細かつ官能的なパフォーマンスで相手に対する限りない気持ちを表現し、映像の公開とともに好評を得ている。

特にレオは傷ついたものの、愛しすぎて離せない心を濃い眼差しと豊かな表情で表現し、音楽、パフォーマンス、ビジュアルの完璧な調和で嘆声を誘った。

裸にスーツジャケットだけを着用し、披露したレオだけのウェーブはより中毒性を強めた。特有の圧倒的な存在感は公開直後、韓国国内だけでなく世界中のファンまで魅了した。

「Losing Game」のミュージックビデオ再生回数は公開から5日で再生回数930万回を突破した。今回のアルバム「Piano man Op.9」はマレーシアで2位、ロシアで4位、台湾で6位など、海外3ヶ国のTOP10にランクインし、レオの世界的な影響力を実感させた。

さらに彼は単独コンサート「Piano man Op.9」とミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」のキャスティングまで相次いで知らせながら“オールラウンダー・アーティスト”として精力的な活動を予告している。

韓国国内外の熱い関心の中で成功的にカムバックしたレオは9月2日から4日まで、光云（クァンウン）大学の東海（トンヘ）文化芸術館で単独コンサート「Piano man Op.9」を開催する。