リュ・スンワン監督、映画「モガディシュ 脱出までの14日間」観客とのスペシャルイベントが決定!9月の再公開を記念して開催

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写真=ロッテエンターテインメント
映画「モガディシュ 脱出までの14日間」が来月の再公開を記念し、演出を務めたリュ・スンワン監督とのスペシャルGV(観客との会話)を行う。

同作は1991年、ソマリアの首都であるモガディシュで、内戦によって孤立してしまった人々の命がけの脱出を描いた映画だ。

リュ・スンワン監督は9月5日の午後7時30分、ソウル市松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店で行われる「モガディシュ 脱出までの14日間」スペシャルGVに出席して、観客に会う。モデレーターはチュ・ソンチョル評論家が務める。

「モガディシュ 脱出までの14日間」は昨年、ソーシャルディスタンスにより観客との直接的な対面が制限された中で公開された。これにリュ・スンワン監督と観客の初のGVが、公開して約1年で行われるためより意味深い。リュ・スンワン監督は今回のイベントを通じて、映画に関する真剣なストーリーを伝え、観客たちの好奇心を満たす予定だ。

リュ・スンワン監督が出席する「モガディシュ 脱出までの14日間」のスペシャルGVは、本日(25日)の午後5時よりロッテシネマのモバイルアプリとホームページで予約できる。

昨年、動員観客数361万人以上を記録し、韓国映最高のヒット作として浮上した「モガディシュ 脱出までの14日間」は9月7日に再公開される。

記者 : キム・ナラ