「還魂」イ・ジェウク、チョン・ソミンを説得【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「還魂」放送画面キャプチャー
チョン・ソミンが、ナクスとして完璧に力を覚醒させた。

韓国で21日に放送されたtvN土日ドラマ「還魂」は、ムドク(チョン・ソミン、ナクス)を氷の石で生き返らせることができるのか、テストした。チン・ホギョン(パク・ウネ)はムドクの首を絞めたが、彼女の中のナクス、すなわち氷の石の中の幼いチン・プヨンが、チン・ホギョンを静かに「お母さん」と呼んだ。

一瞬、氷の石の力を持つムドク、つまりナクスは力を完璧に取り戻したと自覚した。チョン・ジンガクは、氷の石の力に包まれて閉じ込められている人々が残っていた。ナクスは還魂を準備しようとした。そのためには、チャン・ウク(イ・ジェウク)からごまかさなければいけなかったが、彼は賢くもここが氷の石の中であることを知った。チャン・ウクは、何も分からないままナクスに「ここを抜けなければならないけれど、氷の石を再び固まらせる方法は分かるかな?」と聞いた。

チャン・ウクに対してナクスは悩んだ。彼は「あの時のように君の力が戻ってきてほしい」とし、天真爛漫に話した。彼らの関係は、ナクスが力を取り戻したら、終わる関係。チャン・ウクは「少し怖いな。君が力を取り戻して、僕を二度と会わずに帰りそうで」とし「師匠、僕を捨てないで」と頼んだ。これにナクスは揺れる眼差しで彼を眺めたが、チャン・ウクは「師匠、恥ずかしさを我慢して率直になって。そうすれば、最後の瞬間にできるから」とし、ナクスを説得した。

記者 : オ・セジン