「ビッグマウス」イ・ジョンソク、少女時代 ユナとの奇想天外な連絡方法とは【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ビッグマウス」放送画面キャプチャー
イ・ジョンソクが警察の監視を避け、奇想天外な方法で少女時代のユナに連絡を取った。

韓国で20日に放送されたMBC金土ドラマ「ビッグマウス」第8話で、コ・ミホ(ユナ)と内緒で会うためにアイデアを出したパク・チャンホ(イ・ジョンソク)の姿が描かれた。

この日、チャンホがビッグマウスの助けを受け、精神病棟から逃走すると、コン・ジフン(ヤン・ギョンウォン)はチャンホを脱獄犯の身分で公開手配した。妻のミホ、義理の父コ・ギグァン(イ・ギヨン)、友達のキム・スンテ(オ・ウィシク)と接触することに備え、彼らにも手配令を出した。

そんな状況でミホは、警察の追跡を避けてチャンホに会う計画を立てた。わざわざ検察庁の前で「パク・チャンホは脱獄ではなく、拉致された」と主張するデモを行い、自分の位置を明らかにしたのだ。彼らはこの過程で自分たちのスマートフォンをすべて検察に提出したりもしたが、チャンホがスンテの借名スマートフォンの番号を知って連絡してくるだろうと信じた。

しかし、デモ4日目にもチャンホからの連絡はなかった。これにミホの心配が大きくなった頃、彼女は自分たちのデモ場所からすぐ見えるある建物から、一日中ずっと同じ保険の屋外広告が流れていることに気づいた。男女主人公が登場する広告の内容は、過去にチャンホがミホにプロポーズした内容と同じだった。

ミホはこの広告に出てくる相談番号に電話をかけた。そして、彼女の予想通り、電話に出た相手はチャンホだった。どこなのかと聞くミホに彼は「広告掲示板の横の時計塔にいる」と明かし、警察の潜伏監視を避け、ミホの姿を全て見守っていたことを明らかにした。チャンホは「僕が来たから、ミホは心配しなくていい。これからは僕がコントロールする」と頼もしく話した。

記者 : ソ・ユナ