チョン・イル&少女時代 ユリ出演の新ドラマ「グッジョブ」キャラクターポスターを公開

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写真=KT Studio Genie
「グッジョブ」が個性的なキャラクターを紹介した。

ENAの新水木ドラマ「グッジョブ」は本日(18日)、4人の個性が際立つキャラクターポスターを公開した。

韓国で8月24日に放送がスタートする「グッジョブ」は、財閥探偵のウン・ソヌ(チョン・イル)と超視力者の就活生トン・セラ(少女時代のユリ)が一緒に繰り広げるヒーローマンティック(Hero+Romantic)捜査劇だ。

今回のキャラクターポスターを通じて本来のキャラクターとサブキャラクターを行き来するウン・ソヌ、トン・セラ、ヤン・ジンモ(ウム・ムンソク)、サ・ナヒ(ソン・サンウン)の姿が公開され、関心が高まっている。

まず、ウン・ソヌのキャラクターポスターでは、探偵の時に披露する様々な姿の間に、スーツを着てカリスマオーラを放つ“財閥会長のウン・ソヌ”が立っている。探偵として捜査をする時、自身の正体を隠すために色々な姿に変装する彼の姿が、興味をそそる。これと共に、「財閥は探偵やってはいけない?」というキャッチコピーが、財閥と探偵の2つの顔を持つ彼の自信を表している。

トン・セラ(ユリ)はビンテージな雰囲気が漂う就活生の姿と、眼鏡を外して目を輝かせる“超視力者”の姿を披露している。劇中で彼女は、普段は眼鏡をかけて自身の超視力を隠しているが、必要な時は超視力を使う人物だ。彼女がどんな状況で超視力を使うのか、超視力という能力の範囲はどこまで有効なのか、注目が集まる。また「走りながら見ても私が見逃すことはない」という文章は、本放送で超視力者トン・セラの活躍を期待させる。

ウン・ソヌの親友であるヤン・ジンモ(ウム・ムンソク)は、スーツ姿で信頼できる弁護士の姿を見せる一方で、イヤホンをつけてタブレットPCを持ったハッカーの姿も披露し、注目を集めた。法律の知識にハッキングの実力まで兼ね備えた彼は、ウン・ソヌのため法的な問題の解決と情報収集、そして証拠隠滅まで、様々な能力を持つ人物で、探偵ウン・ソヌの心強いサポーターである。そんな彼とウン・ソヌの関係は「シャーロックが行くのに、ワトソンが行かないわけにはいかない」という一言にもしっかり現れている

最後に、トン・セラの親友のサ・ナヒ(ソン・サンウン)は、パンを持って爽やかな笑顔を見せるパン屋の社長からレザージャケットを着たクールな姉さんに変身し、視線を奪った。ポスターの中の「小麦粉をこねていたら、あいつをこねることになりました」というキャッチコピーは、パン屋の社長の裏にある彼女のワイルドな魅力をうかがわせる。これと共に、名前から強烈なサ・ナヒという人物が、小麦粉の代わりにこねるようになった「あいつ」とは一体誰なのか、好奇心もそそる。

「グッジョブ」の制作陣は「4人の登場人物は、本来のキャラクターとサブキャラクターを行き来し、様々な一面を見せてくれる。彼らがお互いに絡み合いながら作っていく物語が、視聴者に面白さを届ける予定だ」とし「チョン・イル、ユリ、ウム・ムンソク、ソン・サンウンの4人は、情熱的な分析と努力でキャラクターを完成させた。俳優たちの優れた役作りと演技に期待してほしい」と伝えた。

記者 : パク・アルム