“3度目の麻薬投与”エイミー、控訴審で検察が懲役5年を求刑

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写真=TVレポート DB
麻薬投与の疑いで裁判にかけられたタレントのエイミーが、控訴審で懲役5年を求刑された。

17日、検察はソウル高等裁判所・春川(チュンチョン)裁判部刑事1部審理で開かれたエイミーの麻薬類管理法違反の疑いに関する控訴審の結審公判で懲役5年を求刑した。

これに先立って、第1審で懲役2年6ヶ月を求刑した検察は「エイミーが同種の犯罪を繰り返しているという点で罪が重い」と原審よりも重い量刑を求刑した理由を明かした。

エイミーは昨年4月末から8月末まで6回にわたり、ヒロポンを投薬した疑いで裁判にかけられた。

第1審の裁判当時、エイミーは一緒に起訴されたオ氏により、非自発的に監禁された状態で起きたことだと嫌疑を否認したが、裁判部はこの主張を受け入れず、検察の求刑より多い懲役3年を宣告した。

エイミーは、2012年と2014年にもそれぞれプロポフォール投薬とゾルピデム投薬で有罪判決を受けた。

記者 : イ・ヘミ