WINNER、全員再契約から1年…デビュー8周年を迎えてファンに感謝のメッセージ
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写真=カン・スンユン SNS
WINNERが本日(17日)デビュー8周年を迎え、それぞれが思いを語った。最年長のキム・ジヌは自身のInstagramを通じて「8年間、フン、ミノ、ユン、本当にお疲れ様。それからINNER CIRCLE、いなくてはならない存在たち。本当にありがとう。愛してる」という書き込みと共に集合写真を掲載した。INNER CIRCLEはWINNERの公式ファンクラブ名だ。
イ・スンフンはInstagramでデビュー前に練習室で撮影した振り付け映像を公開して、貴重な思い出を振り返った。彼は「WINNER 8周年! INNER CIRCLEに特別な贈り物を公開します! 2013年5月7日、練習室で汗水流している初々しいWINNERの練習生時代のダンス練習映像」と説明した。
続いて「WINNERとしてデビュー8周年を迎えた今まで、惜しまない声援を送ってくれたINNER CIRCLEの皆様に、大きな感謝の気持ちをお伝えします。ジヌ、ミノ、スンユン、スンフン、皆元気で幸せでいよう」と付け加えた。
写真=キム・ジヌ SNS
カン・スンユンは「8年間、共にしてくれたメンバーたち、スタッフたち、そして愛しているINNER CIRCLE、ありがとうございます。愛しています。僕たち後でWeverse LIVEで会いましょう」と伝えた。WINNERは、デビュー8周年を祝うため、8月17日午後にWeverseの生配信を通じて、世界中の音楽ファンとコミュニケーションする予定だ。これだけでなく、ファンがTwitter上で行った「#守っていこう_WINNER_8周年_永遠に」「#Happy8thAnniversaryWINNER」のハッシュタグ “総攻(総攻撃の略で、ファンが歌手のために行う集団行動)”にも合流して、ファンへの愛情をアピールした。
彼らは、韓国で2013年に放送されたMnetサバイバル番組「WIN:WHO IS NEXT」にAチームとして出場して優勝し、WINNERというグループ名を手にした。2014年に正式デビューして以来、特定のジャンルにとどまらず、ラップやヒップホップからアコースティックブルースポップ、ブルースポップ、ディスコ、ダンスホールトロピカル、暗いムードのクロスオーバーなど、様々な変化と成長を続け、“信頼できる”WINNERとして存在感を見せつけた。
写真=WINNER 公式SNS
音楽配信チャートでも目立った成果を出した。カン・スンユンが作詞・作曲した「REALLY REALLY」は、ボーイズグループ初のチャートイン状態での1億ストリーミング突破し、メガヒットを記録した。韓国最大の音楽配信サイトMelOnによると、グループのメインプロデューサーであるカン・スンユンが作詞・作曲したWINNERのタイトル曲10曲の平均ストリーミング数は1億回を突破している。類まれな音楽的な能力をもとに、着実に完成度の高い楽曲を出し、多くの人から支持されているという証拠だ。817日間の空白を経て、7月5日に発売した4thミニアルバム「HOLIDAY」では、変わらない人気を証明した。世界18地域のiTunesチャート1位、CIRCLEチャート(旧GAONチャート)基準のアルバム売上20万枚突破、ボーイズグループとして初めて漢江(ハンガン)ゲリラ公演で観客2万人を動員するなどの快挙を成し遂げた。
WINNERは、デビュー7周年だった昨年8月、単純なビジネスの関係を超えて、人生の貴重なパートナーになったメンバー同士の友情、WINNERというグループを守ってくれたファンたちに対する愛をもとに、5年間の再契約を締結し、“7年のジンクス”を破った。WINNERとして、個人またはグループとして一生懸命に突っ走ってきた4人のメンバーに、健康と幸福を祈る応援と祝福のメッセージが寄せられている。
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記者 : ファン・ヘジン