BTS(防弾少年団) ジミンが食べて大ヒット!三養食品の副会長が感謝「宣伝効果がすごかった」

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写真=SBS「食者会談 」キャプチャー
三養食品のキム・ジョンス副会長が、BTS(防弾少年団)のジミンに感謝の気持ちを伝えた。

韓国で昨日(16日)に放送されたSBS「食者会談」では、韓国料理のK-カルチャーマーケティングが話題になった。

この日の放送でキム・ジョンス副会長は、ブルダック炒め麺の海外での人気に、辛さチャレンジなどのバイラル効果を挙げ「僕はBTSが好きだ。ありがたくもジミンさんがブルダック炒め麺を美味しそうに食べる映像をアップしてくれるので宣伝効果がすごい」と、ジミンにも感謝の気持ちを伝えた。

韓国料理のグローバル化とK-カルチャーは、もはや切っても切られない関係だ。パリクロワッサンのイ・ミョンウク代表取締役は「韓国料理をグローバル化しようとする理由は、単にコンテンツや製品だけを売ることだけでなく、韓国を宣伝し、国家ブランドを高めようとするものだ」とし「皆、向かっている方向は同じだ」と説明した。

第一製糖のグループ長であるキム・スクジンは「PSY(サイ)をモデルに起用したことがある。ブランドの知名度向上、最初の購入に十分効果があると思う。リピート購買が起きるためには製品力があってこそ市場が大きくなり、ブランドへのロイヤリティが生まれる。『このブランドは何だろう? 私が食べてみないと』というところまでに行くには(宣伝が)十分な効果を成すと思う」と語った。

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記者 : ユ・ギョンサン