チュウォン出演のNetflixオリジナル映画「カーター」アジア&米欧など90ヶ国でトップ10入り!

Newsen |

写真=スタジオサンタクロース
この全てがチュウォンだからこそ可能だった。

8月5日から7日までの3日間、視聴時間2730万時間を記録し、Netflix「グローバルトップ10」非英語映画部門で1位を達成したチュウォン主演の映画「カーター」がアジア地域はもちろん、アメリカをはじめとする米州地域とヨーロッパ全域、オセアニアなど90ヶ国でトップ10入りを果たし、韓国だけでなく、海外の視聴者から愛されている。

本作は、謎の作戦に投入されたカーター(チュウォン)が、与えられた時間内に自分を取り戻してミッションを成功させなければならないリアルタイムアクションだ。何よりランニングタイム133分の間、手に汗握るシーンが続き、チュウォンの圧倒的な存在感を証明した。

チュウォンは登場と共に、走ったり転んだりする体を張ったアクションで一気に目を引いた。これにあらゆる道具をつかった格闘シーンはもちろん、バイク、車、ヘリコプターなど乗り物まで全て活用。さらにどのような状況でも柔軟な動きとリズム感のある打撃が視聴者にリアルな躍動感を感じさせた。

チュウォンのスタイルも輝いた。初めて挑戦するキャラクターのため7kg増やし、数ヶ月間、ハードなトレーニングをしたという。この変化はキャラクターのストーリーにさらに説得力を与え、感嘆を誘った。

「カーター」として生まれ変わったチュウォンは、新しい演出を通じて相乗効果を発揮した。まるで見る人がカーターになったかのような錯覚を呼び起こしたり、時にはカーターを追いかけるような感覚も与え、視聴者に没入感と共にまるでゲームの中に入っているような新鮮な経験を与えた。

チュウォンは「カーター」を通じて、なかなかできない挑戦に成功したという評価を得ている。自ら演じたとは信じられないほど強烈なアクションから、彼の血と汗がそのまま感じられる人間兵器の鳥肌が立つビジュアル、現実と非現実の境界を曖昧にする個性的な演出が与える没入感まで。まさに視覚的に新世界を開いたと評価されている。

記者 : パク・アルム