キム・ヨナとEXOのセフンが「ELLE」のグラビアに登場し、異なる雰囲気でそれぞれの魅力をアピールした。

16日、「ELLE」はキム・ヨナとセフンが飾った9月号のグラビアを公開した。DIOR（ディオール）のアンバサダーとしてそれぞれ活躍している2人は、今回のグラビアでも異なる空間とコンセプトを披露した。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、人生のターニングポイントに関する質問を受けたキム・ヨナは「数え年で17歳の時から選手生活をしてきた。選手引退までの期間が、確実に1つのチャプターのように思える。30歳を過ぎて、いろいろな面で新しい人生がまた始まっているという感じもする」と答えた。

今年、EXOのデビュー10周年を迎えたセフンも「10年という時間を、メンバーたちとしっかり守ってきたことを褒めてあげたい。これからさらに多くの時間が待っている」と話し、将来への期待を表した。

また、プライベートでの人間関係に関する質問にキム・ヨナは「もともと親しかった人々や、自分のことを特別扱いしない人々との関係が自然と長く続くと思う」と答え、周りの人々に対する愛情を示した。

セフンは「お互いに対する疑いがなく、気楽な家族のように感じられる関係がある。嬉しい時も悲しい時も、状況を共有できる関係だ。このような関係は努力して作られるものではないと思う」と答えた。

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