「今日のウェブトゥーン」元gugudan キム・セジョン、新米PDとして全力でキム・ドフンをサポート【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「今日のウェブトゥーン」画面キャプチャー
元gugudanキム・セジョンが特有のポジティブ精神でキム・ドフンの心を開いた。

12日に韓国で放送されたSBSドラマ「今日のウェブトゥーン」では、オン・マウム(キム・セジョン)がシン・デリュク(キム・ドフン)に応援の言葉を贈りながら彼の成長をサポートした。
 
ウェブ漫画キャンプに参加したシン・デリュクは、才能はあるが理解し難い絵だという評価を受けた。大御所のペク・オジン(キム・ガプス)は、絵は下手だが漫画の演出法を本能的に知っていると言い、彼にアシスタントとして働いてみないかと提案した。しかし、今年漫画家としてデビューしたいと思っていたシン・デリュクは、それを断った。

作家の説得もPDの実力だという先輩ジヒョン(チェ・ダニエル)のアドバイスを聞いたオン・マウムは、デリュクを説得し、キャンプの選抜から落ちて失望した時も彼の勇気を励ました。自身を信じてくれるオン・マウムに心を開くようになったシン・デリュクは、ペク・オジンのアシスタントになり、絵を習い始めた。特に、彼は丸を描くことからスタートしなさいという先輩の言葉に、一生懸命に丸を描きながら夢に向かって一歩前進した姿を見せた。オン・マウムはキャラクターを描くことに苦しむ彼のために色々な服を着て撮った写真を送ったりもした。

ウェブ漫画の新米PDであるオン・マウムが、原石であるデリュクが宝石になれるように心身共にサポートしながら彼を成長させたのだ。

オン・マウムの活躍が繰り広げられたこの日の放送の視聴率は3.4%(ニールセン・コリア)を記録した。

記者 : ハ・スナ