BTS(防弾少年団)のV、ドラマ「花郎」で共演したパク・ソジュンに感謝“相談したら全て説明してくれた”

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写真=JTBC 「IN THE SOOP フレンドケーション」画面キャプチャー
防弾少年団のVが、パク・ソジュンの美談を伝えた。

韓国で昨日(12日)に放送されたJTBC「IN THE SOOP フレンドケーション」最終回では、シーズン2を期待しながらパク・ソジュン、Peakboy、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、Vが今回の旅行を締めくくった。

食事後、言い切れなかった話をするために部屋に集まった5人。パク・ヒョンシクがスケジュールの関係で先に帰らなければならない状況になると、チェ・ウシクは「さすが主人公」と話した。するとパク・ソジュンは「どうしたの、ラブコメディの王様」と言い、笑いを誘った。

続いてVはドラマ「花郎<ファラン>」の撮影当時、共演したパク・ソジュンに助けられた記憶を打ち明けた。Vは「初めての演技だったのに、コンサートツアーと並行して行っていた。あるセリフを言う時、どんな感情で言えばいいのかよくわからなかった。初めてだから。それで兄さん(パク・ソジュン)に『うまくやりたいけど、よく分かりません』と正直に話した。そしたら兄が一つ一つ全部の感情を説明してくれて、それを音声メモで残してくれた」と伝えた。

するとチェ・ウシクは感嘆しながらも「僕達が知っている兄さんは当時、不安定な時だった。彼だってすごく大変な思いをしていた」とパク・ソジュンの過去を振り返った。チェ・ウシクやPeakboyによると当時、パク・ソジュンはドラマ「彼女は綺麗だった」で実力が認められた後、次回作だった「花郎」にプレッシャーを感じていたという。

チェ・ウシクは「同じ俳優として、そんな状況でも引き受けたのはすごいことだ。なかなか難しいことだ」と、パク・ソジュンを絶賛した。

逆にパク・ソジュンも「Vに感謝している。(Vは)自身が未熟だと思って、ずっと質問し続けた。そんな人を僕は見たことがなく、上手くなりたいという気持ちがすごく伝わってきたから、助けてあげたかった」と話した。

話を締めくくりながらチェ・ウシクは「とにかく今回の旅行は成功だ」と満足感を示した。そして「これシーズン2もあるの?」とVに聞いた。するとVも「これ、多分シーズン2するよ」と答えた。パク・ソジュンも「その時はアメリカのLAで会うのか~」と冗談を言い、シーズン2に期待を示した。

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記者 : ソン・オジョン