キム・イナ、共演したBTS(防弾少年団)のJ-HOPEに大興奮…2ショットも公開“純粋でやんちゃなチューリップのような人”

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写真=キム・イナ Instagram
作詞家のキム・イナが、BTS(防弾少年団)のJ-HOPEと一緒に収録を行った感想を語った。

10日、彼女は自身のInstagramに「星が輝く夜に - 仕上げ日記」で始まる長文の書き込みと写真を掲載した。

公開された写真で、キム・イナは自身がDJを務めるMBC標準FM「キム・イナの星が輝く夜に」に出演したJ-HOPEと並んでポーズをとっている。J-HOPEはフラワーバスケットを持って明るい笑顔を浮かべており、キム・イナは彼を歓迎する意味で黒い手袋をはめてVサインをしている。

キム・イナは「実はすごく緊張した。私は相変わらず、初めて見るスーパースターの前でびびってしまう、弱虫だったのだ。もしも私がペースを失って、ディープすぎる話をしてしまったらどうしよう、いきなりチュジョプ(過剰な愛情表現)を長たらしく話してしまったらどうしようと。『今日は誰も来ていない。私は今日、1人で放送をする日だ』と呪文をかけながらスタートした。しかし、J-HOPEさんはとても純粋でやんちゃで真剣で親切な、一輪のチューリップだったのだ。本当に良い人だった」と称賛した。

続いて「貴重な場に、とても貴重な方に来ていただいた日であるだけに、私も何か準備したくて、J-HOPEさんの『ロラパルーザ(Lollapalooza)』でのステージ衣装のブラックを私なりに再現してみた。握手する時に手袋は失礼かと思って、見えない場所にはめようとしたけれど、ちっちっと音がして少し恥ずかしかった」と付け加えた。

また、BTSのファンである番組のスタッフの様子と、スタジオの外を埋め尽くしたファンと挨拶するJ-HOPEの様子を公開した彼女は「また出演したいし、皆で一緒に出演したいという、その言葉を忘れません(剥製)。あ、それからJ-HOPEさんが私を姉さんと呼んだので、私はARMY(BTSのファン)の姉である。とにかくそういうことである。UAENA(IUのファン)の叔母で、Black Mamba(aespa)で、ナム(パク・ヒョシンのファン)の姉で、K-POPの系図が少し複雑になっているけれど、満足だ」と綴った。

J-HOPEは7月15日に1stソロアルバム「Jack In The Box」をリリースした。キム・イナは「キム・イナの星が輝く夜に」のDJとTVING「魔女狩り2022」などに出演中だ。

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記者 : イ・ハナ