IVE、コロナから回復したレイも合流!「THE STAR NEXTAGE」福岡公演を終えて感想明かす“たくさんの声援に感謝”

OSEN |

写真=STARSHIPエンターテインメント
“MZ世代の憧れ”であるIVEが、日本で開かれた「THE STAR NEXTAGE」に次世代アーティストとして参加し、約6万人のファンに会った。

IVEは2日(火)、横浜・ぴあアリーナMMでの公演を皮切りに、4日(木)に神戸ワールド記念ホール、9日(火)にマリンメッセ福岡で開かれた「THE STAR NEXTAGE」に出演し、ステージを披露した。

韓国と日本を代表する次世代アーティストたちが集まって公演を繰り広げる「THE STAR NEXTAGE」は、約1万人を動員する会場でそれぞれ1日に2公演ずつ行われた。次世代アーティストの代表として参加したIVEは、デビュー曲「ELEVEN」をはじめ、「Take It」「Royal」「LOVE DIVE」など、様々なステージでファンの注目を集めた。また、新型コロナウイルスに感染し、惜しくも一部公演に参加することができなかったレイは、6日(土)に隔離期間を終えた後、ファンとの約束を守るために韓国から日本へ向かい、9日に開催された最後の公演に参加した。

日本で正式デビューをする前に、2週間にわたるオムニバス公演やプロモーション活動で日本のファンに会っているIVEは、「THE STAR NEXTAGE」への参加の他にも、フジテレビの「バーチャル冒険アイランド2022」のテーマソングに抜擢されて話題を集めた。11日(木)からフジテレビで行われる同イベントで、IVEの「ELEVEN」の日本語バージョンがテーマソングに抜擢されて、日本での人気の高さを証明した。

「THE STAR NEXTAGE」を成功裏に終え、ユジンは所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて、「まだ日本で正式デビュー前にもかかわらず、日本のファンの皆さんにたくさんの声援を送っていただいて、より頑張って公演を無事に終了することができた。これからももっと良い姿をたくさん見せられるよう、カムバックの準備を頑張っているので、3rdシングル『After LIKE』にもたくさんの応援を送ってほしい」と感想を伝えた。

これに先立ってIVEは、日本正式デビュー前から「ELEVEN」をベースにしたダンスチャレンジなど、様々なコンテンツのYouTube再生回数だけを集計するビルボード・ジャパンの「TOP User Generated Songs」で1位を獲得した。同記録をもとに、最近発表された「Billboard JAPAN 2022年上半期TOP User Generated Songsチャート」では、TOP 10にランクインし、超大型新人の誕生を告げた。また、Apple Music Japanの週間ソングチャート(2022年4月11日~4月17日集計)で2ndシングル「LOVE DIVE」が1位を獲得し、オリコンチャート週間ストリーミング部門で2位、LINE MUSICの4月の月間「TOP100」チャートで9位、ビルボード・ジャパン「HOT100」チャートで8位、及び「Top User Generated Songs」チャートで1位を獲得した。

IVEは8月22日、3rdシングル「After LIKE」を発売する。これまでの活動を通じて、韓国国内外のチャート上位圏をキープして人気を保っているだけに、彼女たちのカムバックに期待が高まっている。

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記者 : イ・スンフン