チャン・ドンユン&ソ・イングク主演映画「オオカミ狩り」衝撃のスチールカットを公開

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写真=TCO(株)ザ・コンテンツ・オン
「オオカミ狩り」が衝撃のスチールカットを公開した。

韓国で9月28日に公開される映画「オオカミ狩り」は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋の真ん中から韓国まで移送しなければならないミッションを描いた、これまで見たことのない極限の状況に直面するハードボイルドサバイバルアクションだ。

本日(11日)公開されたスチールカットで最も目を引く部分は、これまで見たことのないハードボイルドサバイバルアクションの強烈さだ。特に、行き場のない太平洋の真ん中で繰り広げられる残酷な犯罪者たちの姿は、映画の中の彼らの物語がどのように展開されるのか、好奇心を刺激する。

「フロンティアタイタン」号の反乱を主導する極悪非道な犯罪者ジョンドゥ(ソ・イングク)の姿を皮切りに、劇中人物の衝撃的な姿が視線を奪う。ソ・イングクは今回の作品を通じて全身にタトゥーを入れるなど大胆なイメージチェンジを予告し、彼が見せるジョンドゥの姿への期待を高めた。

韓国に帰らなければならない理由がある犯罪者ドイル(チャン・ドンユン)の姿が収められたスチールカットには、彼の強烈な眼差しが盛り込まれており、視線を奪う。彼は今回の作品でドイルに扮し、強烈なアクションを披露する予定だ。

また、女性の凶悪犯罪者の護送を担当する刑事ダヨン(チョン・ソミン)、国外逃亡被疑者ミョンジュ(チャン・ヨンナム)の姿も見られ、太平洋の上で動く刑務所「フロンティアタイタン」の正体も垣間見ることができ、映画への期待をより一層高めた。

記者 : ペ・ヒョジュ