“顔面を負傷”ハン・ソヒ、新ドラマの撮影に復帰?報道にコメント「まだ目の周りに痣が残っている」

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女優のハン・ソヒが顔面を負傷後、回復に向かっていると伝えられた。

8月16日にハン・ソヒがドラマ「京城クリーチャー」の撮影に復帰すると報じられた中、所属事務所の9atoエンターテインメントは11日、Newsenとの取材に対し「16日に撮影に復帰するというのはあまりにも早い話だ。経過は悪くないが、目の周りに痣が残っており、状況を見守っている」と明かした。

ハン・ソヒはドラマ「京城クリーチャー」のアクションシーンの撮影中に目の周りを負傷した。そのため近くの病院で応急処置をとった後、現在は休息をとっている。「京城クリーチャー」はハン・ソヒを除く出演者たちで撮影を続けている。

写真=Newsen DB
心配するファンのために、ハン・ソヒは自ら近況を伝えた。彼女は自身のファンが集まっているメッセンジャーアプリ「KakaoTalk」の匿名チャットコミュニティ「コドクバン」(主に写真のみを掲載し、テキストは掲載しないコミュニティ)に登場し、「みなさん、とても心配しましたよね? 私は大丈夫です」とセルフショットを公開した。ハン・ソヒは髪の毛で片方の目を少し隠している。

彼女は「家でゆっくり休みながら絵を描き、久々に自分の時間を過ごしています。驚いたファンのために少しコメントします」と伝えた。そして「もっと健康に気をつけ、体を鍛えて素敵な作品で早く挨拶します。もう少しだけ待っていてください。寂しい人生の中でみなさんは私にとってとても大きな慰めであり、幸せ、愛、痛み、そして夢です」と、ファンへの愛情をアピールした。

ハン・ソヒが出演するドラマ「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も色濃い1945年の春、生きることが全てだった2人の若者が、欲によって生まれた怪物に立ち向かうクリーチャー(怪物)スリラーだ。

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記者 : パク・ジョンミン