WINNER キム・ジヌ、大雨による被害者のために約100万円を寄付…善良な影響力

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写真=Newsen DB
WINNERのキム・ジヌがもう一度寄付を行った。

希望ブリッジ全国災害救護協会は10日、Newsenを通じて「キム・ジヌが大雨による被害者のために使ってほしいと同日、1000万ウォン(約100万円)を寄付した」と明らかにした。

キム・ジヌが困難な人々のため善行をしたのは今回が初めてではない。国家的災難がある度に欠かさず寄付を実践し、善良な影響力を与えた。

2019年4月に江原道(カンウォンド)で山火事が発生した時、希望ブリッジ全国災害救護協会を通じて1000万ウォンを寄付。また同年9月には台風15号によって被害を受けた人たちのために使ってほしいと、1000万ウォンを寄付した。

2020年2月には、新型コロナウイルスの拡大防止のため、1000万ウォンの寄付金を出した。これにとどまらず、同年8月の豪雨で被害を受けた人のために使ってほしいと1000万ウォンを寄付した。

キム・ジヌは昨年12月に国防の義務を終えた後、今年7月、WINNERの4thミニアルバム「HOLIDAY」でカムバックした。同アルバムは、全世界18地域のiTunesチャートで1位、韓国の音楽ランキングで1位を獲得すると共に、初動売上が自己最高記録を更新。また、ボーイズグループ初の漢江(ハンガン)ゲリラ公演で2万人の観客を動員するなどの快挙を達成し、変わらぬ人気を証明した。

記者 : ファン・ヘジン