2PM テギョン&ハ・ソクジン&Apink チョン・ウンジ、新ドラマ「ブラインド」キャラクターポスターを公開

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写真=tvN
2PMのテギョン&ハ・ソクジン&Apinkのチョン・ウンジが、ぼやけている中でも強烈な存在感を見せつけた。

tvN新金土ドラマ「ブラインド」(脚本:クォン・ギギョン、演出:シン・ヨンフィ)は8月11日、皆が目をつぶった真実を探していくテギョン(リュ・ソンジュン役)、ハ・ソクジン(リュ・ソンフン役)、チョン・ウンジ(チョ・ウンギ役)のキャラクターポスターを公開した。

公開されたポスターの中にはぼんやりとした濃霧の中で形を現したリュ・ソンジュン、リュ・ソンフン、チョ・ウンギの様子が収められている。一寸先も見えない状況でも、彼らの眼差しには煙の中に隠れている誰かに対する警戒心が漂う。

姿を現したとは言え、ほとんどは濃霧によってぼやけて見えており、3人の正体は簡単に予測できない。ポスターに刻まれたフレーズには、各キャラクターの特性を一目で把握できる情報が含まれており、注目を集めた。

まず、がっしりとした体格のリュ・ソンジュンは、相手を注視する好奇心溢れる視線で「悪者探しに中毒された刑事」という言葉を描写している。いつ犯人を追撃しても邪魔にならないようなカジュアルな格好から、熱血刑事という彼の性格を垣間見ることができる。

眼差しに火を抱いたリュ・ソンジュンとは違って、彼の兄リュ・ソンフンは四方を遮る霧にも平常心を失わず、冷静に対処している。少しの温もりもなく冷静なばかりの彼の表情が、「法と原則を守る完璧主義判事」という紹介と合わさって興味をそそる。

「死の裁判に招待された人間優先主義の福祉士」チョ・ウンギのポスターには、2人の兄弟とは異なる視線がキャッチされ、疑問を残す。人間優先主義という言葉と相反する冷ややかな表情と“死の裁判”という言葉が彼女に対する怪しさを倍増させている。

兄弟関係でつながったリュ・ソンジュン&リュ・ソンフンをはじめ、彼らとはいかなる接点も見られないチョ・ウンギまで、それぞれの世界を生きていた彼らは、ミステリアスな陪審員連続殺人事件に巻き込まれ、新しい関係を形成する。果たして、陪審員連続殺人事件を主導した犯人とは誰か、3人は霧の中に隠れた真犯人を探すことができるか興味をそそる。

このように「ブラインド」は、死の裁判を引っ張っていく3人の特徴を垣間見ることができるキャラクターポスターで好奇心をくすぐっている。皆が目をつぶった真実に向けた刑事と判事、そして社会福祉士の意味深な協力が始まる「ブラインド」の初放送に早くも期待が高まっている。韓国で9月16日に放送がスタートする。

記者 : パク・アルム