TEENTOPのNIELがNEW ENTRYと専属契約を締結した。

NEW ENTRYは本日（10日）、NIELと専属契約を締結したと伝え、「ソロアーティストとして見せてくれたNIELの可能性を高く評価して契約することになった。これから彼が望む音楽を思いっきり披露できるよう、一生懸命にサポートする」と伝えた。

NIELも自身のSNSの生配信を通じて「（新しい事務所を探すため）かなり悩んだ。僕と一緒に悩んで気遣ってくれる良い事務所だと思って慎重に決めたので祝福してほしい」とNEW ENTRYと共にすることになった感想を伝えた。

2010年、グループTEENTOPのメンバーとしてデビューしたNIELは、ユニークな音色と感性的でパワフルなボーカルでグループのメインボーカルを務め、優れた歌の実力を誇った。2010年、EP「Come into the world」でデビューし、2022年、デジタルシングルで発売した「Love Affair」までTEENTOPの活動と共に自身だけの音楽の世界観を着実に披露してきた。

また、彼は多才多能な実力派アイドルで歌とダンス、演技、バラエティ番組までできる“才能アイドル”らしく、子役時代から磨いてきたしっかりとした演技力を基にウェブドラマはもちろん、ミュージカル「ALTARBOYZ」「キング・アーサー」「犬と猫の時間」、音楽映画「SWAG」などを通じてその実力が認められた。

NEW ENTRYはSMエンターテインメント、FNCエンターテインメント、CUBEエンターテインメントなどで働いたソン・サンヒョン代表が設立したエンターテインメント会社で、NIELはキム・イェリムに続き、NEW ENTRYの新しいアーティストとして合流することになった。NEW ENTRYと専属契約を締結した彼は今後、本業である音楽だけでなく、演技、バラエティ番組など、様々な分野で活動を繰り広げていく予定だ。