アン・ヒョソプから2PM ジュノまで、芸能界で有名な愛猫家は誰?ペットたちとのエピソードが話題

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写真=アン・ヒョソプ、パク・シネ、2PM ジュノ Instagram

今月8日、「世界猫の日」を迎えてSNSなどにハッシュタグを付けて愛猫家たちがこの日を祝った。それと共に、芸能界で猫を飼っているスターやペットとのエピソードにも再び注目が集まった。今回は、猫と一緒に暮らしている芸能界の有名な“猫執事”たちをまとめてみた。

◆2PM ジュノ

写真=ジュノ Instagram
ドラマ「赤い袖先」で主演を務め、俳優として第2の全盛期を迎えて忙しい日々を送っている2PMのジュノ。彼はすでにファンの間では有名な“猫執事”として知られている。MBC「私は一人で暮らす」を通じて愛らしい愛猫ジャニ、クッキー、ウォリ、ボギを公開した。また彼はこの世を去った愛猫を懐かしんで「Fine」という歌を発表したこともあり、猫に対する愛情を示した。


◆SUPER JUNIOR ヒチョル

写真=ヒチョル Instagram
SUPER JUNIORのヒチョルは愛猫ヒボムを育てている。ヒボムはファンが贈ったロシアンブルーで、今年で17歳だ。またヒチョルはソルリさんの愛猫コブリンちゃんを一時的に保護していたこともある。


◆アン・ヒョソプ

写真=アン・ヒョソプ Instagram
SBSドラマ「社内お見合い」が大ヒットを記録して世界的な人気を得たアン・ヒョソプ。 彼もバウルという猫を飼っている。バウルは、アン・ヒョソプの洗礼名であるパウロから取った名前だという。


◆ユ・スンホ

写真=マイデイリーDB
猫に対する否定的な認識を変えたいとドラマ「想像ネコ~僕とポッキルと彼女の話~」に出演したり、野良猫を後援するために動物自由連帯が販売するブレスレットをしている姿がキャッチされるなど、ユ・スンホの格別な猫への愛はよく知られている。彼は保護猫のシンバとガウルを飼っているが、猫たちのために一人暮らしをすることになった。元々飼っていた猫たちがいたが、シンバ、ガウルと仲がとても悪く、2匹を連れて家を出ることにしたという。現在は母親が元々いた3匹を飼っている。


◆ユン・ギュンサン

写真=ユン・ギュンサン Instagram
「私は一人で暮らす」で猫との日常が公開され“ギュン執事”と呼ばれているユン・ギュンサン。クンイ、トミ、モンイ、バンイまで計4匹を飼っている。また、この世を去った愛猫ソミについても深い愛情を表した。彼は猫を飼う際には慎重に考えて決めてほしいと訴えたことでも注目を集めた。


◆パク・シネ

写真=パク・シネ Instagram
タリとヘリの2匹の猫を飼っていたパク・シネは、俳優のチェ・テジュンと結婚した後、「我が家は猫が4匹」と同居した後に家族が増えたことを明かした。4匹の“猫執事”になったパク・シネは、Instagramにペットたちの可愛らしい姿を多数アップしている。


◆ソヌ・ソン

写真=バラエティ番組「動物農場」放送画面キャプチャー、映画社オウォン
女優のソヌ・ソンは、10匹以上の猫を飼っている。彼女の猫への愛は映画にもつながった。ソヌ・ソンと彼女のソウルメイトである猫12匹のドタバタ世界旅行記を盛り込んだ映画「The Journey of the 12 Cats」に出演した。

記者 : チョン・ジュヨン