Golden Child、6thミニアルバム「AURA」でカムバック!デビュー5周年を控えて心境語る“コンテンツも準備中”(総合)

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写真=OSEN DB
Golden Childが、より一層強烈になって成熟したパフォーマンスで帰ってきた。

本日(8日)、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで6thミニアルバム「AURA」の発売記念ショーケースが開かれ、彼らはニューアルバムについて語った。

6thミニアルバム「AURA」はGolden Childの強烈でセクシーな魅力はもちろん、特有のエネルギッシュなバイブと一段と成長した音楽性が盛り込まれており、期待を高めている。

メンバーたちは今回のアルバムに対して「様々な雰囲気が盛り込まれた曲で構成されている。爽やかでセクシーで、全てある曲だ。収録曲もすべてタイトル曲にふさわしく、たくさん悩んだ曲でアルバムを構成してみた。タイトル曲という一種の線があるけれど、そのような線を越えるアルバムだ」と自信を示した。

タイトル曲「Replay」は、EDMフューチャーハウスジャンルの楽曲で、過去のある一時点に戻りたい強烈な欲望を表現した歌詞と曲全般のシンセベース、スラブサウンド、シンセリードが調和し緊張感を加えた。メンバーのジャンジュンとTAGが作詞に参加し、さらに期待を高めた。

「Replay」をタイトル曲に選定した理由について、メンバーたちは「1つ目は事務所の代表のピックだ。すべての曲がタイトル曲並みだが、Golden Childの様々な姿を見せる上で適している曲だと思う」と説明した。

リーダーのデヨルの入隊後にカムバックした彼らは、今回のアルバムが多くの挑戦だったとし、「リーダーがいなくて、その空席を僕たちがちゃんと埋めなければならないと思った。そのような点が大きな挑戦だったと思う。だからもっと強い絆で情熱を持って作業した。僕たちが成長するためにはいつも挑戦しなければならないし、音楽もステージもいつも成長しなければならないと思う。最近、どんどん海外への道が開かれているけれど、海外のファンたちが来られるように引き続き挑戦していきたい」と話した。

6月から7月まで、デビュー後初めてアメリカツアーに行ってきたGolden Childは「僕たちが米州ツアーを初めて行ったのもあるし、オフラインでのステージは本当に久しぶりなので、すごく恋しかった。体力的にたくさん成長したし、ショーマンシップや観客とのコミュニケーションも上手になった。イギリスでもフェスティバルをしたが、『カムバックをすれば、このような姿を見せたい、完璧なパフォーマンスを見せたい』と思った」と感想を述べた。

先立って、体調不良で活動を休止していたTAGは「久しぶりにメンバーたちと活動をするようになったけれど、多くの方々に心配していただいて、早く回復することができたと思う。メンバーたちと一緒に活動することができて嬉しい。復帰しただけに、メンバーたちと息を合わせて、一生懸命に活動したい。今は全然平気だ」と自身の状態を明かした。

今月28日にデビュー5周年を控えているGolden Childは「もうデビュー5周年を控えているなんて感無量だ。コンテンツはもちろんある。自信を持って制作しているし、5周年当日かその前後にGoldness(Golden Childのファン)の皆さんとコミュニケーションできるコンテンツを企画してみようと思う」と話した。

最後に「成績や多方面で、一段階“ネクストレベル”に進んでいくGolden Childになるよう努力する」と意気込みを語った。

記者 : チ・ミンギョン