「2番目の世界」が8人の出演者を公開した。

元Wonder Girlsのユビン、AOA出身ジミン、MAMAMOOのムンビョル、OH MY GIRLのミミ、宇宙少女のEXY、MOMOLANDのジュイ、Billlieのムン・スア、CLASS:yのキム・ソンユまで、K-POPを代表するガールズグループのラッパーたちが本格的なボーカル合戦に参加する。

JTBCの新サバイバル番組「2番目の世界」はラップはもちろん、ボーカルの実力まで備えた韓国を代表するガールズグループのラッパーたちが激しい歌の対決を繰り広げるオーディション番組だ。アイドルグループのラッパーは歌の実力が不足しているという偏見を破り、ボーカルの実力もアピールし、オールラウンダーとして魅力をアピールしていく。

そして世界を揺るがす8人のK-POPガールズグループのラッパーたちがボーカル合戦の扉を開く。ラウンドごとにテーマに合わせ歌を選曲し、グループではなく完全なソロアーティストとしてステージを披露する。

すでに知られている通り、甘い音色で各音楽配信チャートで1位を総なめにし、“鼓膜彼氏”と呼ばれるポール・キムがMCを務める。また、韓国最高のボーカリストであるキム・ボムス、Brown Eyed Soulのジョンヨプ、Apinkのチョン・ウンジ、BTOBのウングァン、MeloManceのキム・ミンソクが審査委員を務め、「ボイスリーダー（Voice Reader）」として出演する。

「2番目の世界」は1日、「NAVER NOW.」を通じてブラインドで第1ラウンドの音源を先行公開し、反響を呼んだ。音源の公開と同時に参加者の正体を推測するコメントが相次いだ。また、出演者に対する好奇心と高い関心はグローバル投票にも繋がった。“グローバルヒアラー”と呼ばれる視聴者たちは、アーティスト8人の歌を聴いて最も記憶に残ったアーティストに投票した。

制作陣は「ラッパーたちが歌を披露する機会は多くない。そのためか沢山の人が『2番目の世界』に関心を持って期待してくれているようだ。参加する8人のラッパーはそれぞれ特色があって魅力的なボイスを持っている。特に、ボーカルの実力は予想を超える。激しい競争の中で果たしてどんなラッパーがオールラウンドアーティストとして認められ、最高の1人に選ばれるのか、彼女たちの旅を共にしてほしい」と伝えた。

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