「魔女は生きている」キム・ヨンジェ、イ・ミニョンに衝撃の告白【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「魔女は生きている」放送画面キャプチャー
キム・ヨンジェとイ・ミニョンが関係の変化を予告した。

韓国で8月6日に放送されたTV朝鮮「魔女は生きている」第7話では、ナム・ムヨン(キム・ヨンジェ)とチェ・ヒス(イ・ミニョン)の間で隠されていた秘密が明らかになり、緊張感が高まった。まず、ナム・ムヨンは妻が過ごしていたモーテルに花を持って訪れた友達のイ・ナムギュ(キム・ヒョンジュン)と対面し、複雑な心境になった。イ・ナムギュは花は娘にあげるものだと説明したが、必要以上に口数が多く怪しまれた。その後、イ・ナムギュと妻の間の微妙な雰囲気を感じたナム・ムヨンは困惑した。

結局ナム・ムヨンはチェ・ヒスに協議離婚の申請書を渡したが、彼女はモーテルの荷物を持って彼がいる釜山(プサン)に向かった。ナム・ムヨンが過ごしているオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で家財道具を整理するチェ・ヒスを見た彼は驚いたが、平気なふりをして彼女に接した。そしてチェ・ヒスが妊娠を告白すると「とんでもない! お前がどうして妊娠をする?」とし、自身は精管切除を受けたことがなく、これまでの不妊はチェ・ヒスに問題があったのだと明かして衝撃を与えた。

ナム・ムヨンとチェ・ヒスの間に隠されていた秘密がベールを脱ぎ始め、衝撃とともにエンディングを迎えた。2人の関係にどのようなターニングポイントが訪れるか視聴者の関心も高まった。妻に対し、複雑な感情を持っているナム・ムヨン役のキム・ヨンジェにも注目が集まっている。事情ありのナム・ムヨンの感情の流れ、妻との亀裂とその始まりとなった秘密を暴露し、危険に揺らぐナム・ムヨンを重みある演技で見事に表現したキム・ヨンジェの演技がドラマへの集中度を高めた。「魔女は生きている」は、韓国で毎週土曜午後10時40分より放送されている。

記者 : イ・ヘジョン