「模範刑事2」チャン・スンジョ、限度額のないカードを自慢…刑事仲間たちの不評を買う【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「模範刑事2」キャプチャー
チャン・スンジョが限度額のないカードを自慢し、刑事仲間たちが不快感を露わにした。

韓国で昨日(6日)に放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」の第3話では、カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)をはじめとする強力2チームが休暇を取って、署長が反対していた殺人事件の捜査に没頭した。

この日、クォン・ジェホン(チャ・レヒョン)はカン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)に丸2日間机の前に座っていたことを触れ、「サウナに行くべきだ。休暇中だから捜査費も出ない」と吐露した。

これに対しカン・ドチャンは財布から現金を数枚を取り出し、サウナへ行ってコンビニ弁当を買ってこいと言った。4人が使うにはどう見ても足りない金額に不満の声が上がると、カン・ドチャンは自分が渡した現金を回収し、代わりにオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)に「お前の財布を渡してみろ」と言った。

オ・ジヒョクが「現金がない」と言いながら渡した財布から、カン・ドチャンはクレジットカードを取り出した。そして末っ子のシム・ドンウク(キム・ミョンジュン)にクレジットカードを渡し「他の奴らは信じられないし、お前が持っていて、必要なものだけ自分で決済しろ」と言った。

これを受け取ったシム・ドンウクが「私、気前がいい方なのですが?」と冗談を言い、「このカード、限度額はいくらなんですか?」と聞くと、オ・ジヒョクは「限度額? そんなものがあるのか? いや、僕はクレジットカードに限度があるという話は初めて聞いた」と答え、皆を当惑させた。刑事の同僚たちは口をそろえて「憎たらしいわ」と言って笑いを誘った。

記者 : ソ・ユナ