オム・ヒョンギョン、電話恐怖症であることを告白…マネージャーも「4ヶ月間メールだけで連絡」

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写真=MBC「全知的おせっかい視点」 放送画面キャプチャー
女優のオム・ヒョンギョンが、電話恐怖症であると打ち明けた。

8月6日に韓国で放送されたMBC「全知的おせっかい視点」では、ラジオ番組に出演したオム・ヒョンギョンの姿が公開された。

オム・ヒョンギョンは午前5時に起きて10分で準備を終え、チャン・ソンギュがDJを務めるラジオ番組に出演するために家を出た。

放送局に移動していたオム・ヒョンギョンは、放送局に知らない人がいる状況を心配し、マネージャーはオム・ヒョンギョンのために清心丸(心を落ち着かせる漢方薬)を用意した。

控室へ到着し、緊張しながら台本を確認したオム・ヒョンギョンは、「質問に答えなければいけないのに、頭が真っ白だ」と話した。

控室を訪れた番組の作家は、オム・ヒョンギョンにリスナーと電話を繋げるコーナーがあると説明した。マネージャーは「オム・ヒョンギョンさんと初めて会った時、4ヶ月間くらい電話で連絡することはなかった。いつもメールで話していた」と伝えた。オム・ヒョンギョンも作家に「私は電話恐怖症だ。本当に緊張する」と告白した。

オム・ヒョンギョンが緊張を隠せないと、マネージャーは「いざ本番になったら、上手できるよ」と応援した。オム・ヒョンギョンは失敗をしないために事前に予想出来る質問を考えて回答を練習した。

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記者 : イ・ハナ