バラエティ番組「遊ぶなら何する？」から誕生したWSG WANNABEのユニット“カヤG”（See Ya出身のイ・ボラム、LABOUMのソヨン、歌手のHYNN、女優のチョン・ジソ）が、「ショー音楽中心」で1位を獲得した。

韓国で本日（6日）放送されたMBC「ショー音楽中心」ではWSG WANNABEのカヤGが、TWICEのナヨン、WSG WANNABEのユニット“4FIRE”を抜いて、「あの時あの瞬間あのまま」で1位を記録した。

元KARAのニコルは、ニューデジタルシングル「YOU.F.O」で、約8年ぶりにカムバックした。同曲は、新しく訪ねてきた愛の感情を宇宙に比喩した歌で、彼女は清涼感が際立つステージを飾った。

ATEEZは、新曲「Guerrilla」で帰ってきた。同曲は楽しさと悲しみ、愛のような感情を感じることができず、抑圧され統制された社会を変化させようとするATEEZの動きを盛り込んだ曲で、彼らは一層強力になったパフォーマンスを披露し、成長を証明した。

IZ*ONE出身のチェ・イェナは、2ndミニアルバムの収録曲「WithOrWithOut」とタイトル曲「SMARTPHONE」のステージを公開した。タイトル曲「SMARTPHONE」のステージでは、楽しいメロディーと共にハツラツとした魅力を見せつけた。

TO1は、オールドスクールサウンドとエナジェティックなボーカルラインの調和が際立つ3rdミニアルバムのタイトル曲「Drummin」を通じて悪童ドラムボーイに変身。PURPLE KISSは、「Nerdy」でカムバックステージを披露した。YOUNITEは、強烈なヒップホップビートが印象的な「AVIATOR」で帰ってきた。

この日の放送には、ニコル、Hezz（ホン・ウィジン）、MC.MINZY with ウンジ（Brave Girls）、ATEEZ、チェ・イェナ、MCND、TO1、STAYC、PURPLE KISS、BLITZERS、YOUNITE、Xdinary Heroes、ILY:1、ATBO、CSRが出演した。