コナン・グレイ、プロモーションのため初めて韓国に!空港に集まったファンと記念撮影も

OSEN |

写真=UNIVERSAL MUSIC
アメリカのシンガーソングライター、コナン・グレイ(Conan Gray)が、韓国を訪れた。

UNIVERSAL MUSICは、「コナン・グレイが、昨日(5日)午後5時30分頃、仁川(インチョン)空港を通じて入国し、韓国のファンと初めて会った」と明かした。

同日、空港にはコナン・グレイの初来韓を歓迎するファンが多数集まった。空港に到着し、韓国のファンが準備したバラの花束をプレゼントされると挨拶を交わしながら「このように多くの方々が歓迎してくれて本当に嬉しい」と伝えた。

コナン・グレイはサインを求めるファンに応じ、一緒に指ハートを作って写真を撮るなど、特別なファンサービスを行った。

7日、コナン・グレイ一山(イルサン)のKINTEXで開かれる「Haus of Wonder」のヘッドライナーとして出演するため、韓国を初めて訪問した。公演当日のファンミーティングをはじめ、8日の午後8時30分にSBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」、9日の午後6時にSBS M「THE SHOW」に出演するなど、様々なスケジュールをこなす。 

1998年にアメリカで生まれたコナン・グレイは、12歳の時にYouTuberとして名前を知らせ始め、2017年に「Idle Town」を発表し、歌手として活動領域を広げた。素直で率直な話を音楽で表現し、全世界の10、20世代から支持を得ている。

特に2019年に発表したシングル「Maniac」は、MelOnの海外総合チャート3位に上がり人気を集めた。この曲は、発売後3年にわたって主要音楽配信チャートで上位をキープし、コナン・グレイはZ世代の代表ポップスターに位置づけられた。

コナン・グレイは、今年の6月に2ndフルアルバム「Superache」を発売し、活発な活動を展開している。「Disaster」「Best Friend」「Yours」「Memories」などを含め、計12曲が収録された。 テイラー・スウィフトやエルトン・ジョンなど先輩ミュージシャンたちに絶賛され、未来のポップシーンを率いる主役として注目を集めている。さらに現在はポップシーンだけでなく文化やファッションや業界においてもアイコンとして浮上し、大活躍中だ。

記者 : イ・スンフン