「今日のウェブトゥーン」ナム・ユンス、元gugudan キム・セジョンに影響されて決心【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「今日のウェブトゥーン」 放送画面キャプチャー
ナム・ユンスが元gugudanのキム・セジョンの情熱に影響され、心からウェブ漫画の編集者になろうと決めた。

韓国で5日に放送されたSBSドラマ「今日のウェブトゥーン」では、新米編集者のオン・マウム(キム・セジョン)とク・ジュニョン(ナム・ユンス)の成長記が描かれた。

同日、オン・マウムは自身が普段から好きだったウェブ漫画作家のナ・ガンナム(イム・チョルス)を担当する編集者になったが、連載が休止になりかねない危機を迎えた。ナ・ガンナムの恋人でインフルエンサーのチ・ハンスル(チン・イェソル)が音信不通になり、ナ・ガンナムが原稿を諦めてしまったのだ。オン・マウムはナ・ガンナムの代わりに彼女を探し、最終的に連載休止は阻止した。しかし、ナ・ガンナムの作品が緩くなったという指摘があり、またも危機を迎えた。上司ソク・ジヒョン(チェ・ダニエル)のアドバイスで、作家を待つだけでなく、一緒に悩んで走らなければならない編集者の役割に気づき、新たな成長に向かって歩み出した。

エリートコースだけを進んできたク・ジュニョンも同じだった。ク・ジュニョンはいつなくなるか分からない場所で働いていいのか悩んだ。しかし、どんな危機にも揺れることのないオン・マウムの情熱に影響を受け、自身が担当している作家の悩みに気づいた。心に情熱を抱くようになった彼は転職を諦め、編集者として最善を尽くそうと決心した。

2人の新米編集者の成長記が描かれた第3話の視聴率は、全国3.6%(ニールセン・コリア)を記録した。

記者 : ハ・スナ