ナム・ボラ、JTBC「差が出るクラス」出演後に変化も?“知識をアピールするようになった”

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写真=JTBC
女優のナム・ボラが「差が出るクラス」に出演後、知識をアピールするようになったと明かした。

本日(5日)オンラインで行われたJTBC「差が出るK-クラス」の制作発表会で、彼女は番組出演後に変わったことに触れた。

まず「差が出るK-クラス」の特別な魅力を質問されると、「前にKをつけると、名声が高くなる感じだ。Kコンテンツが世界的に脚光を浴びている。コンテンツを作る人として自負心も持っていたし、今後さらに良いコンテンツ、メリットになれるコンテンツを作るために私も努力しようと思った」と答えた。

また、5年目を迎えた「差が出るクラス」については「ある意味、知識というのは昔から積み重なっていくものなので退屈で古い感じになるが、同じ知識でもその時期に合わせて再加工し、視聴者に分かりやすく届けるところが一番のメリットだと思う」とし「新しい観点を提供したり、時代に合わせている。前を進んでいる感じを受けた」と紹介した。

続けて「番組出演後、かなり変わった。知識をアピールするようになった」と付け加え、笑いを誘った。

韓国で8月7日に放送スタートする「差が出るK-クラス」は、音楽、映画、ドラマ、ゲームなど世界的に注目されている韓国の大衆文化とその源と言える韓国の伝統文化に照明を当てる番組だ。トップバッターの講演者として韓国の文化遺産伝道師ことユ・ホンジュン教授が出演し、古代韓国の文化遺産旅行記を公開する。

記者 : パク・アルム