「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」パク・ウンビン&カン・テオ、2人の関係に注目【予告スチール】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=A STORY、KT StudioGenie、浪漫クルー
パク・ウンビンとカン・テオの気持ちがついに通じ合った。

ENAの水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は本日(2日)、温かい慰めとトキメキでお互いが好きになっているウ・ヨンウ(パク・ウンビン)とイ・ジュノ(カン・テオ)のスチールカットを公開した。視聴者をときめかせる名シーンが、彼らの関係の変化を期待させている。

視聴率と話題性を総なめにして、毎回好評の博している「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」。特に、グッドデータ・コーポレーションが提供した7月第3週テレビ話題性部門で63.5%を記録し、4週連続で1位を獲得した。

ネット上での反響も熱い。KinoLightsが発表した7月第5週の資料によると、韓国で配信中のOTTサービスコンテンツと劇場で上映中の映画を含む集計の結果、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は4週連続で1位をキープした。また、Netflixを通じて31ヶ国語でストリーミング中の作品の中で、7月第3週の非英語テレビ部門で最も観られたコンテンツグローバル2位を記録するなど、圧倒的な人気を誇っている。

ウ・ヨンウは様々な人物と対立しながらも事件を解決していき、真の弁護士として生まれ変わっている。法廷の外でもウ・ヨンウの成長は止まらなかった。訟業チームの社員であるイ・ジュノを通じて、“ときめき”という感情を知り、“愛”という新しい挑戦を始めた。初々しいキスでお互いの気持ちを確認して、様々な弊害を乗り越えていくと約束した2人の恋の行方に関心が高まっている。

そんな中、“鯨カップル”の未公開スチールが、もう1度視聴者をときめかせる。まず、事件の証拠を探して、現場調査に出向いた初めての協力現場が注目を集めた。イ・ジュノの歩調に合わせて動くウ・ヨンウの姿は、第1話の回転ドアシーンと共に、まるでワルツを踊るかのように美しいシーンを作り、人々を感嘆させた。

何よりもパク・ウンビンとカン・テオの目覚ましいケミストリー(相手との相性)が輝いた瞬間だった。シロナガスクジラの写真を眺める2人の姿も、再び当時の感動を呼び起こす。ウ・ヨンウの胸いっぱいの表情とイ・ジュノの温かい眼差しは、いかなる華やかなセリフより深い余韻を残した。

一段と距離と縮めた2人の姿も視聴者にトキメキを与える。自身の気持ちを確認するために、1分当たりの心拍数を測るウ・ヨンウと、そんな彼女に密着したイ・ジュノ。「残念ですね」という一言で乙女心を掴んだこのシーンで、2人は本格的に恋愛ムードを作り、視聴者をときめかせた。しかし、彼らの愛はもっと大きな勇気が必要だった。ウ・ヨンウの告白後も、何度もすれ違った後に彼女に応えたイ・ジュノの心からの告白は、双方のロマンスの始まりを知らせ、期待を高めた。

先立って、脚本家のムン・ジウォンは「自分の世界に集中するヨンウの成長において、他の人を自分の世界に招待して、その人と一緒に歩調を合わせていくのは、絶対に欠かせない部分だと思った。だからヨンウの恋愛物語はドラマに必須の要素だった。前半まではお互いに好きになっていく様子を描いたが、終盤ではもう少し深い悩みが出てくると思う」と明かした。何もかもが不慣れで難しいウ・ヨンウの恋、決して簡単ではないイ・ジュノの現実をどのように克服していくのか、“鯨カップル”の今後に関心が高まる。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、韓国で毎週水・木曜日の午後9時にENAチャンネルで放送されている。

記者 : ヨン・フィソン