「還魂」チョン・ソミン、殺人の濡れ衣を着せられる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「還魂」放送画面キャプチャー
チョン・ソミンとイ・ジェウクは危機を乗り越えられるだろうか。

韓国で7月31日に放送されたtvN「還魂」では、殺人の濡れ衣を着せられたムドク(チョン・ソミン)と麻衣イ先生(イム・チョルス)の正体を知り、驚愕するチャン・ウク(イ・ジェウク)の姿が描かれた。

この日、パク・ジン(ユ・ジュンサン)が注目したのはムドクとチャン・ウクの関係だ。これに彼は部下たちにムドクの裏を調査するように命令することで、正体と過去を暴こうとした。

ソンリムの中では術師になったチャン・ウクに対する悪口の真っ最中。ムドクはこれに反発し、困った状況に直面したが、世子のコ・ウォン(シン・スンホ)の助けで危機から逃れた。

また、コ・ウォンは「僕が見ていないところであなたを殴ったり、悪口を言われたり、いじめられたりしたら、必ず僕に話しなさい」と付け加え、頼れる支援軍の役割を果たした。

この日、ムドクはユン・オク(ホン・ソヒ)と一緒にいるチャン・ウクに強い嫉妬を感じた。

その気持ちに気づいたチャン・ウクは、ロマンチックな口づけで彼女を安心させた。また「『「まさかするの?』と思うとき、本当にやれと教えてくださいましたよね? 師匠の指導に従いました」と冗談も言った。ムドクは慌てながらも「そうだね、良くやった。見事だ」と懸命に平然を装った。

そして、もうすぐ宮に行くという彼の言葉には「気を付けていってらっしゃい」と挨拶し、チャン・ウクは「うん、行ってきたら全部話してあげる」と話した。

また、この日ムドクはチャン・ウクとチュウォル(パク・ソジン)の手助けでパク・ジンの魔手から逃れた。しかし、パク・ジンは相変わらずムドクを疑ったまま。

その時間、麻衣イ先生は「今日、私を宮に呼んだのは還魂人を探すためですよね? 探して差し上げましょう。僕は、還魂人を見抜くことができます」と宣言した。

ようやくチャン・ウクは、イ先生がムドクの正体を知っていることに気づき、驚愕した。さらにパク・ジンによって殺人の濡れ衣を着せられるムドクの姿がドラマの終わりを飾り、今後の展開に対する関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ